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クラファン挑戦中! ①【マルシェのトイレ】
こんにちは。多摩SDCです。
2023年3月29日(土)に第3回「登戸・多摩川マルシェ」を開催します。
今日は、「マルシェのトイレ」についてお話をしたいと思います。
クラウドファンディングの主役になっている、「マルシェのトイレ」です。
トイレ問題
「登戸・たまがわマルシェ」を開催するためには、広い場所が必要です。そこで、第1回より多摩川の河川敷を会場として利用しています。
今回で第3回を迎えますが、昨年「トイレが少なくて不便!」というお声が多く寄せられました。昨年は、来場者・関係者合わせて5万人ほどのイベントにも関わらず、会場内のトイレは1つだけ。
1回目の開催の際には、仮設トイレを準備したのですが資金面での厳しさを味わいました。そのため、2回目の際には、1回目の経験からトイレを準備できませんでした。すると一つしかないトイレは常に行列になり、多くの来場者にご不便をおかけしてしまいました。
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クラウドファンディングへの挑戦
仮設トイレの設置には多額の費用がかかります。そこで、クラウドファンディングに挑戦することに決めました。
仮設トイレ8台を会場に設置するために必要な経費(CAMPFIREの手数料17%を含む)を試算し、クラウドファンディングの目標額を30万円と設定しました。
クラウドファンディングは、私たち多摩SDCは初めてのことで経験がありませんでした。そこで、地域に住む杉浦巌さん(多摩SDC事務所から徒歩2分の位置にある株式会社OSHIRIの取締役代表)が、クラウドファンディングの経験者ということを聞き、相談に乗って頂きました。
そして出来上がったクラウドファンディングページがこちら!
クラファンの途中状況
おかげさまで、クラファン公開から1週間で、目標の30万円を突破しました!
ご支援いただいた皆様、情報を拡散していただいた皆様のおかげです。本当に感謝しています。
そして現在は、ネクストゴールに挑戦中です。目標額は50万円!より楽しんでいただけるマルシェにするための資金とさせて頂きます。詳しくは次の記事で紹介します。