ピンチは変われるキッカケ
3.進めば変化が訪れる
皆様はピンチという状況を経験したことがあるでしょうか?多かれ少なかれ全く無いですよ?って方はいないですよね?
今まさに巷では新型コロナウィルスが猛威をふるって、あらゆる人の生活を、または生死さえも危ぶまれています。僕自身も割と検討している方ですがやはり飲食店の経営においてノーダメージではありません。結局、僕らのような個人事業主は「動くことで生きてる」ようなものなので【自粛】という行為自体が自殺行為になると言っても過言ではないでしょう。
その日1日の売り上げや日銭が大切な人たちにとって、突然の【活動停止】は死に直結しているし、助成金だなんだと言っても申請してからもらえるのいつになる?ピンチって方々も多い現状ですよね?
そんな何が正しい、何を判断するは人それぞれに託された現状ですが、ピンチはチャンス!って言葉があります。心の持ちよう、または切り返した考え方で「本当に自分はこのまま(環境や仕事)で良いんだろうか?」と真剣に考え直すキッカケにもなるのではないでしょうか?
よく人には器があると言われます。新しく良いものを入れるときは古いものを捨てないといけないと言われてます。断捨離みたいな考え方ですね。そして人生の転機になるような出来事が起こる前には、今まで上手くいってたことが行き詰まったり、進めなくなったりすると言います。
これから起こることの為の準備期間が始まるってことですね。それは一般的に「ピンチ」にみえる出来事でも、時が経ったときに「あの時の変化がなければ今の自分はない・・・」的な事に繋がっているかもしれません。
物事、時には俯瞰で第三者的視点からみて判断するのも必要ってことですね。ピンチになった時、それはこの先にある幸運をつかむためのチャンスかもしれません。
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