LINEスタンプに興味をもってリリースするまで
1.ペンタブの練習からが始まりだった
おはようございます、TAMASAMAです。
現在、LINEスタンプ6セット(内イラスト系2セット、手書き文字系4セットで1セット申請中)をリリースして小遣い程度の収益を出しています。そして、日々実験&検証を繰り返して検討中です。
今日は僕がLINEスタンプというものに興味をもって販売するまでの流れと経験について話したいと思います。今回は稼げる方法ではなく、あくまで「経過報告」のようなものだと思ってください。
では最初の一個目。「カバに言っとけ!あいさつ編」を作った時の話をします。
まず、ふとある日、漫画を描くように準備したペンタブが、しばらく放置状態であったことに気づきました。せっかく買ったのに忙しいを言い訳に初期設定のみで漫画1ページ、いや1コマすら描いてませんでした。「そろそろ有効活用せねば・・・。」そう思った矢先、周りでLINEスタンプを作る知り合いがポツポツと現れ始めて「これは面白そうだし、漫画の練習にもなるかも?(喜)」と一念発起!モソモソとPCのかたわらで錆びかけてたペンタブを用意し出したのでした。
2.まずキャラ作りから
「ん?でも、まてよ、まずは描くキャラ決めないとな?」と思い立ちました。LINEスタンプで使いやすいようなキャラかつ自分でも描きやすそうなキャラ作らないとなあ~っと思い、紙とペンを用意して「LINEスタンプと言えば・・・ゆるカワ系か!?」と30分ほど色んなキャラをサラサラ描いて行き着いた先は・・・カバでしたwww うん、だって描きやすい。とりあえずキャラ設定は完成!じゃあ、次はどんなコンセプトのスタンプを作るか?
ネットで探った結果、一番最初に作るには「あいさつ系」が汎用性高いかな?と予想。(この時リサーチした内容はコチラ)そして、自分が使いたいワードを40個検出することから開始!これが結構苦戦したかな?普段のあいさつ、季節ごとのあいさつなど。思いつくもの書き出して選出。からのあいさつのワードに合わせて絵柄を考える。これも楽にパッと思いつくものもあれば、うーん?と悩むワードもある。なので思いつくものから1日何個かづつ描いていった。
3.次々とくる難関の壁
最初の10個超えるくらいまでは楽勝だったのだが、20個後半から30個越えてくるとアイディアの枯渇が起こっていた。ゴールは目の前なのに・・・コレ、完成するのか?wwwという疑問が湧いてくるほどだった。どうしよう?と思ってハッ!と思いついてネットで他の人のイラストを検索。
だいぶ参考になり、なんとか完成!!さて、申請してリリースだあ♪
ん??そう、LINEスタンプにはふつうのイラストデータ+メイン画像+タブ画像っていうのがあるんですよね?w40個作って、ハイ!終わり!ではない。でも、これにはさほど苦労はしない程度に思いついてサラサラ描いてアップロード。ZIP形式だと一気にアップ出来るみたいだけどIQ低で分からなかったのでw一個づつアップ♪間違ってアップしても困るしね?←言い訳
そして【表示情報】の入力方法を調べて、申請完了。
幸い自分はTwitterアカあるから、審査が早くて2,3日?くらいで許可が下りたと思う。SNSで拡散したら、ススキノ仲間がけっこう買ってくれて嬉しかった(照)40個という山は中々高かったけど、頑張った甲斐があったなあ~♪とご満悦。
4.さいごに・・・
今回、やってみて感じたのは手を付けてから湧き出てくるアイディアがあり次も作ってみたい!って欲求が出てくるって実感です。作ってる途中で人に見せて意見をもらったり、つまづくこともあるけど、色んな資料みて支えになったり、生みの苦しみを越えて作品がリリースされた時の素晴らしい達成感があったり!←ココ重要。
その過程で「あ、今度はこのパターンで作ってみたい♪」という作成意欲が湧いてきます。(のちに作りましたけどね?w→コチラ)
その後、文字系スタンプにも挑戦しているのですが、それも自分的には満足感のあるものになりました。
そのへんの話も収支報告ふまえて今度noteでしていきますね。^-^
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