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背景を愛したい
こんばんは
昨日は定例通りにnoteを更新できなかったので、こういう呟きをしました▼
「腹痛」というオブラートに包んだ言い方を選んだはずなのに、その次のURLで「トイレといえば」と内部事情を暴露しているのが滑稽ですね。
とりあえず作品を見てくだされば嬉しいです笑
今年初の作品として、お馴染みのショート漫画を手掛けているのですが、予定よりも完成が遅れています。
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特にどこかに出そう!と決めて描いているわけでもないので、本当はさらっと終わらせたいのですが、いかんせん筆が遅い。
その理由の一つとして「背景への苦手意識」があります。
背景は「仕方なく描いている」という意識が強いです。
街並みの俯瞰図を見るとうんざりしてしまうくらいには敬遠してます。
だけど漫画においては、背景もキャラの表情と同じように意味があるので、ここから逃げてしまうと物語の一部が欠けてしまう恐れがあります。
背景とは、ただ何となく風景を切り取っているのではなく「キャラの気持ち」を表す重要なカットです。
ちゃんと好きにならなければいけない。
なので何とか気分を盛り上げるために、私はひとまず背景を「キャラの擬人化」と捉えることとしました。
多少ズレた解釈かもしれませんが、2025年こそは本気で背景を愛したいので、苦しみを楽しみへと変換するべく、あの手この手を使っていきたいと思っています。
背景のやつを落とすために頑張ります(親指グー
最近読んだ漫画▼
▲ちなみに、真造圭伍先生のような味のある背景を描けるようになるのが目標です!
▲私が大大大好きで現在漫画賞の募集もしている、マガゾン漫画バラエティchさんで紹介されていた漫画です。
救いのない内容なのかと思いきやそんなことはなく、読み手に対して何かを問う、大人向けの絵本のような奥深い作品でした。上下巻です。
短いですが今日はここまで!また来週です!次週には描いてる作品が完成してます。