《35》人間以外の動物へのタマラ
時々、依頼があったときだけ、動物にアクティベーションすることがある。
タマラは「人が人として成長するための」エネルギーなので、人間以外の生き物に対しては積極的にアクティベーションするわけではないのだけれど・・・
タマラは動物全般にアクティベーション可能といえば可能(植物にはできない)。
今の時代、ペットは大切なパートナーだったり、家族だったりする。
私が子供の頃には、犬は外で飼っていたことを思うと、今の子たちの多くは室内で暮らし、服まで着ていたりする。
たった数十年の変化はすごいものがある。
こうした変化を考えてみれば、ペットの健康管理のために、とか、うちのワンちゃん、ニャンコちゃんをヒーラー犬に、ヒーラー猫に、という理由でアクティベーションを希望する飼い主さんが出てくるのも頷ける。
実感、アクティベーションを受けた動物達は何か変化するのか?というと、私の知っている限りでは、やはり変化はある場合が多いようだ。
見た目にすぐにわかるのは、アクティベーションをすると、犬も猫も鳥も、もれなく毛並みが一気にツヤツヤになるのがすごい。そして皆、一様に活発というのか快活というのか、イキイキしたような感じになる。健康状態も一気に良くなることが多いようだ。
内面的な部分では、人見知りの猫が少しだけ社交的になったり、元々活発だった犬が、ますます元気発剌になるなど。
全ての生き物は成長を目的として存在しているということを実感する。