《9》当たり前すぎて気付きにくいマイナスの癖
たとえば、生まれ育った家の味付けが濃すぎて健康にマイナスだったとしても、それがデフォルトなので「濃すぎ」とは気付けないですよね。
長年かけてつけてしまったマイナスの癖って、まさに、こういう感じ。
だからほんっっとになかなか気付けない。気付けないから直せない。直せないから、人生なかなか発展しないし、突き抜けられない。
だからこそ《価値観の異なる他人と関わる》ことが、ものすごく大事だと、わたしは思う。
その価値観に対して共感できなかったり、生理的嫌悪を感じたとしても、成長を求める魂にとっては、ものすごいラッキー、魂的には大喜びなのです!
味付けのたとえに戻せば、めっちゃ濃すぎる家庭の味で育ったところを、山寺で精進料理を頂きながら過ごす、みたいな感じ。
《比較》ってマイナスなイメージの方が大きいのかもしれないけれど、《自分とは違う比較対象》があるからこそ、自分の良さにも欠点にも気付けるんです。
素晴らしいことです!!
【今日のタマラ実感】ポジティブな気づきが加速