《46》母
色々なタイミングの重なりから、母にヒーリングができた!
たとえ我が子であろうとも、人から触られるのが好きではない母とは、幼少期のスキンシップやハグや抱っこされた記憶は全くない。それどころか、触ろうものなら、気持ち悪い!触るな!と言われたものだった。
そのような経緯があるから、母にヒーリングをすることは私にとっては別格。
母の身体は巡りが悪く、背中も腰もこわばって、そこから足の攣りも起きている感じだったけれど、さすがに元々が強いので(いろんな意味で)、20分ほどでひととおり回復した。早い。
しかし、、、母の機嫌の悪い時は、触らぬ神に祟なしとばかりに、できるだけ関わらないようにしていたけれど、なるほど、機嫌の悪い時というのは、身体も辛いのだな、八つ当たりされたくないと保身ばかり考えて悪いことをしたな、と思った。
それに、お仕事として普段、色々な方にヒーリングさせて頂き、癒しや健康のお手伝いをさせて頂いているのに、ママには優しくできていなかったね、ごめんね、と思った。
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