![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81838426/rectangle_large_type_2_d5499c1df1623b82097fae5a528231c4.jpeg?width=1200)
未来に光がさした7月さいしょの夜に #まいにち土鍋
昨日まで、長文の上半期投稿おまけなんぞ2つも連投。読んでいただいたみなさまありがとうございました。
今朝からは、淡々とまた日々のまいにちを、できるだけ土鍋コッチョリーノあるいは耐熱のうつわコッチョリーノに添えて綴っていく所存。投稿は基本的にまえの日のことを書くので、暦が一歩ずれてゆく。気負いがなくなるので、それがまたいい。
🌱 🌱 🌱
今朝の写真は、朝の庭にて耐熱のスープカップでヨーグルト。ヨーグルトづくりは家族の担当。
牛乳にケフィアを入れてヨーグルトをつくってもらう。マシーンや炊飯器など使わず自然に任せるので季節限定。いつぞや訪れたリトアニアはケフィア文化なのだが、あの寒い国でどうやってつくっているのか聞いてくるのをすっかり失念。
🌿 🌿 🌿
子といっても成人した青年の美大時代の友だち(大雑把にいえばわたしの後輩) がやってきた。洋々たる未来に満ちた会話、センスにあふれる情報、わたしはそこに生きてる年数だけでたまたま経験した出来事や写真を見せて話すことしかできない。
新しい工房について、わたしと家人が迷っていた背中を「それいいですよ!」「手伝いに行きますよ!」と押してくれた。きっとあなたは人間性も作品も優秀だから (本人はまだ謙遜してるけど)、手伝いに来られなくなるくらい忙しくなるよと思ったけれど、すごく嬉しかった。わたしの眼、自分のことはわからないのに、人のお見立て絶対に当たる。
すごく勇気が出た。実現するかは進まないとわからない。ありがとう青年たちよ。あなたちの未来、あなたたちがつくる時代になれば、すごくいい未来になるような気がした。
7月1日(金)
盛る・冷やす「スープカップコッチョリーノ」