ちょっとブレイク「うつくしく許されるいっぱいぶんの土鍋」
4分後にはうつくしき温かいおうどん
160ccのお湯をそそぐだけのインスタントうどん(お椀で食べるどん兵衛/日清食品)が「ミニミニ土鍋」(約200cc)にジャストなのだ。
とにかく時間が足りない。鉛のカラダをだまして動かしている。仕方なく窯をつけっぱなしで外出し、てっぽう玉のように帰宅した。たまらなくおなかが空いているのだ、あれを食べよう。
白い霧が晴れるころ、4分後には温かいおうどんがいただける。お湯を注ぐまでの動画をどうぞ。
うつくしき許される土鍋づかい
「ミニミニ土鍋」にちょうどよく、ちょっぴり湧き上がる罪悪感をうつくしく許してくれる。
大きな土鍋のかたわらで、10年ほど前につくりはじめた小さな土鍋。「ミニミニ土鍋」のコンセプトは「インスタントカップスープいっぱい分の小さい土鍋」で、それより少し大きめ「ミニ土鍋」は「ごはんいっぱい分の小さな土鍋」。
「お椀でつくる」より「ミニミニ土鍋でつくる」のほうが、フタがあって4分おいしく蒸らせますよ!とコッチョリーノの土鍋をアピールしたいな。日清食品さんに伝わらないかな、そんなことを考えながら、携帯用ミニミルで山椒をひきながら、しあわせの一杯を食べ干した。できあがりの動画をどうぞ。
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