菊花賞(その１:騎手、厩舎、生産者、枠)

大変申し訳ありませんでしだ、

不都合があってノートにログイン出来なくなってました、

毎日王冠など完璧な予想が御見せできなくなり、大変残念です、

さて菊花賞です、

菊花賞は特異なレースです、

長距離が得意な騎手、厩舎を狙いましょう、

①騎手

とにかく菊花賞は福永です、
この10年で６回も馬券になっています、

次がルメールで５回、そして武が３回です、

まず長距離経験の無い若手は疑ってかかったほうがいいのです、

②厩舎

友道厩舎です、

とにかく長距離は友道と覚えて下さい、

③生産者

まあノーザンはどのレースでも来るのですが、実は一昔前はノーザンは長距離に力をいれていなくてよく負けていました、

それがこの４年間は馬券になった12頭の内11頭がノーザンです、

完全に長距離も制して来ました、

さて今年、これらの要因を全て満たす馬がいます、

セレシオンです、

福永、友道、ノーザン、

これは外せません、

実は今年、ノーザンの馬が４頭しかいないのです、

ジャスティンパレス
セレシオン
ドゥラドーレス
フェーングロッテン

ノーザンが必ず来るとすると、この４頭から軸を決めれば良いことになります、

でしかも、この４頭の内３頭が８枠に入ってしまいました、

枠連なら８枠は鉄板ではないでしょうか？

まあ、枠としては８枠はあまりよくありません、

この10年で勝ち馬は出ていません、

遡れば実力馬は勝てますが、人気薄になるとなかなか馬券にはなれません、

今年の菊花賞は、このノーザンの馬が８枠に固まったことがポイントになるかもしれません、

今年はもともとクラシック実績馬がかなり出走していない年で、更にノーザンの馬が３頭８枠に追いやられてしまったかなりレアな年になっています、

これは荒れると考えたほうがいいと思います、

そうなると８枠から逃れられたノーザンのドゥラドーレスはかなり有力になります、
(ただし関東馬ですが、(-_-))

セレシオンは大外でも外せませんが、フェーングロッテンやジャスティンパレスは騎手を見ても危ないと思います、

菊花賞はもともと難解ですが、今年は特に信用出来る馬が少ない難しい年だと思います、

種牡馬、成績データについてはまた次の記事で、