今レイドの批判

こんにちは、tamaoです。
今回は急遽今回のレイドの批判をしてみようと思います。
本文は走り書きなのでいつもの丁寧語を省いていますので、悪しからず…

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今回のレイドでは２つのユーザー意見が反映されたと思う。
①弱点エレメントより火や氷の方が強い。弱点の存在意義とは？
②6APで殴ればワンパンで1位のランキング報酬より多くのメダルが貰える。
これに対して
①弱点エレメント以外の耐性下限値にテコ入れ。
②防御力を上げて全体的に与ダメを下げてランキング報酬の価値を相対的に上げる。
これで実際に両方とも調整できていると思う。

でもね、ユーザーが求めてるのはそこじゃない。
月100万円で生活してる人が月20万円で生活させられたら苦痛なのと一緒。
過去のレイドでもそうだけど、ダメージが稼ぎにくいレイドに辟易してる人は多い。

それに①も②も元のままの方が初心者に優しい。
火か氷をとりあえず揃えればどのレイドで戦えるようになるし、億単位のダメージを稼げる人はランキング報酬をおまけ程度にしか思っていない。さっさとメダルを稼いで取りたいもの取って、あとはワンパン参加で虹本を集めたい。そうなると後半戦で誰もがランキングを狙いに行きやすくなる。良い循環ができてたと思う。

では自分ならそれぞれどういう対応を考えるか。対案を用意してみます。

①まず火と氷が強い要因は、それぞれ耐性ダウンと追撃アタッカーが揃っているから。力タイプは傾向として攻撃力ステが高く、エレメントが火しかないので、環境として強い。環境に劣る氷はキャラのスキル構成で優位に立っている。
他のエレメントはそれらが揃っていない。闇だって絶望耐性さえなければめっちゃ強いんだし。
以前覚醒によるインフレに触れたけど、それと一緒。過渡期に頭一つ抜けた存在が出るのは仕方がないこと。逆に整うまではうま味を味わえば良い。前回のインフレは深淵探索のストレス緩和の為、今回のインフレはレイドのストレス緩和だと思ってる。
ここ半年ほどで光雷水毒の新キャラ投入されてるけど、光雷は惜しいとこまで来たのに水毒は底上げ程度にしかなっていない。そこのバランスは良くないと思う。
また、耐性ダウンが揃ったとしても弱点の存在意義はなくならない。耐性ダウンをかける回数や種類で有利に立てるから。
それにそんなところに意義を求めるより、俺は中二病だから闇に特化する！とか、火に特化して全てを灰にしてやる！とか、クールに氷使いになりたい！とか、すべての敵を光の彼方に送ってやる！とか、好きなロールプレイできる自由性ができるほうが絶対に楽しい。
耐性下限にテコ入れは正直悪手。たまに深淵の扉の根源の火精霊みたいに単独で不利なエレメントを作るのはありかもしれないけど…
長くなったけど、この件に関しては環境の整え方次第。焦って解決する必要はない。ユーザーに理解を求めるだけでいいと思う。

②これには個人的に何も不満を感じないけど、とりあえず分析してみる。
レイドが定例化され始めた頃は6APで100万とか150万とかだったので、1回でダメージ報酬100枚バトル報酬120枚の計220枚くらい。ランキング報酬1位は3,500枚で約16回分、10数回1位を取れば交換所全交換できるくらいの価値だった。
今は1回2億としてダメージ報酬13,333枚バトル報酬120枚の計13,450枚くらい。ランキング報酬1位で10,000枚。16回分は215,200枚。交換所全交換に必要なメダルが285万枚くらい。ちょうど10数回で全交換できるくらい。ただ以前に比べてランク数がかなり多くなっているので、1位の報酬は多くて100,000枚、少なくて50,000枚で良いと思う。

レイドの価値は虹本が手に入ることと腕試し。特に補助本はいくらあっても足りない。課金している人ほど虹本は足りなくなるので、課金者の為のイベントとも言える。
下手に制限するよりは、もっと自由に、もっと楽にできるようにしてほしい。

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以上、サ終まで絶対辞めないマンの見解でしたが、皆さんはどう感じているでしょうか。
ゲームの環境を良くする為にはユーザーの意見が必要です。
なのでよければTwitterとか某掲示板とかで意見を出して欲しいです。そうすればわざわざ問い合わせなくても運営に伝わるかと思います。

今回も読んでくださりありがとうございました。
ではではー