【潜在意識メール相談】どのようにすれば彼とまた愛し合う現実を得ることができますか?やはり、イメージングがすべてでしょうか?
ご相談内容
1通目
いつもブログを拝見させて頂いてます
同じ職場の彼と復縁をしたく、相談させて下さい。
彼と復縁を願って1年経ちます。
同じ職場なので、顔を合わせることが多いのですが、他の女性と仲良く話している所や飲み会に誘ったりするところを見て辛かったです。
彼が他の女性と仲良くしていないか動向を探ってしまってました。私には話しかけてこないし、目も合わせてくれなかったり、飲み会にも誘ってくれません。
ブログを読ませてもらい、私が「彼と会えない、仲良くできない、誘ってもらえない」という思考を持っていたので、ずっとその現実を受け取っていたんだと思いました。
また、私と仲良くしてくれない彼に怒りの感情も持っていたことにも気づきました。
イメージはもう一つの現実ということを知り、現実の彼がどうでも、今の現実がどうでもで関係なく、「彼が大好き、彼は素敵だなー。彼とラブラブが大好き、彼と仲良く過ごせて嬉しい幸せ」とイメージングしていると、幸せですが、彼と会ってしまうと、また無視されるんじゃないかと不安がこみ上げてしまい、同じ現実を受け取ってしまってました。
現実は無視といわれますが、彼の態度に一喜一憂してしまいます。
それでも、イメージングを続けて、少しは話せるようになりましたが、他の女性にはフレンドリーで私には敬語混じりとか、他の女性の方に目を合わせて話てわたしには目を見てくれてないとかの不満が出てきます。笑いながら話せない自分もいます。
寝る前のイメージングもワクワクとゆうよりは愛されている安心感になり、ワクワクはでなくなってきました。
他の女性と仲良くしてても、私の現実の彼はこっちとイメージングの彼の方を信じるようになり、一喜一憂の不安は少なくなりましたが、ゼロではありません。
いつになったら、以前のように仲良くなれるのかなーとか、まだ、仲良くできない現実を受け取っているんだとか思ってしまいます。
私は彼と復縁して愛し合いたいです。
外側をどうするのではなく、私の内側を変えると頭でわかっていても、動かない現実を見るとブレてしまう場合、どのようにすれば彼とまた愛し合う現実を得ることができますか?やはり、イメージングがすべてでしょうか?
2通目
何度も相談してすみません。
彼との復縁のイメージングで相談なんですが、「私は彼から一途に愛される特別な女性です、彼に誰よりも愛されて幸せです」のアファメーションと一緒に復縁した後の状況をイメージしてますが、
「彼と仲良く笑い合いながら話せて幸せ」
「彼と目が合って彼が話しかけてくれて幸せ」
「彼と2人で過ごせて幸せ」
「彼とキスしてエッチして愛し合って幸せ」
「彼とラブラブが大好き」
など、彼と起こって欲しいことをイメージしてます。
願望の最終地点に定めるということは、これら数多くのイメージングは過程を考えていることになってしまってますか?
回答
メールありがとうございます。
はい、イメージングがすべてです。
とはいえ、あなたのように毎日顔を合わせる環境に身を置かれている場合、現実でのできごとに気をとられてしまうのも、多少無理からぬことなのかもしれません。
そういう意味では、遠距離で復縁を願っている人の方が取り組みやすいと言えますね。
しかし、そうは言ってもイメージングが重要であることに変わりはありません。
ここではイメージングについて、いつもとは少し違う角度から考えてみたいと思います。
まず、見方を少し変えれば、現実はもう一つのイメージであると考えてみてください。
現実とは過去の思考によってあなたが引き寄せたものです。
ですから、今見せられているもの(現実でのできごと)は、過去の思考が作り出したもう一つのイメージであるとも言えるわけです。
要するに私たちは、未来の思考によるイメージ(イメージングでの世界)と過去の思考によるイメージ(現実の世界)の上で「今」を生きているのです。
重要なのは、そのどちらに臨場感を持つかで、現実が変わってくるということです。
イメージングをする上で、この「臨場感」というものが非常に大きなカギを握ります。
たとえば怖い映画を見ているとき、あの影から何か得体のしれないものが飛び出てくるかもしれないとか、アクション映画で主人公が時限爆弾を止めるために走り回っているときとか、ハラハラしたりドキドキしたりしますよね?
他にもラブストーリーで主人公の愛する人が亡くなってしまったり、人生がうまくいかなかった主人公が何かのきっかけで立ち直ったり、というときに感動したり悲しんだりと気持ちがのめり込みます。
冷めた言い方ですが、映画はただの作り話です。
しかし私たちは、作り話だと分かっていながら手に汗を握ったり、ヤキモキしたり、ときには涙を流したりします。これが臨場感です。
ですから、イメージングをしていて、その世界のできごとにドキドキしたりワクワクしたり、涙を流したりということがあれば、それはイメージの世界に強い臨場感を持っているということになります。
これがイメージングに取り組むうえでの理想的な状態だということを心に留めておいて頂ければと思います。
現実の世界に気を取られるということは、過去の思考によるイメージに臨場感を持っているということになります。
より強く臨場感を持っているイメージが現実になりますので、これが願望実現する上でまずいということはお分かり頂けると思います。
ですから、現実(過去の思考によるイメージ)とイメージング(未来の思考によるイメージ)、どちらも対等であるということを忘れないでください。
どちらを選び取る(臨場感を持つ)かは、あくまであなた次第です。
これはまったく問題ありません。要はポジティブで、あなたが感じたい感情をイメージの中で感じることができていれば大丈夫です。
できるだけ多くの人に伝えるために「ワクワク」と表現することが多いですが、高揚感がなければいけないという意味ではありません。
イメージングのときに心地よい気持ちになることができれば大丈夫です。
その気持ちが、願望が実現したときにあなたが感じる気持ちということですので。
イメージングの内容はそれで問題ないです。
過程とはどのように再会して、どのように告白されて、… というような、彼と結ばれるまでの経緯のことです。
彼と一緒にどのように過ごすとか一緒に何をするというのは、彼と一緒になったあとのことですので、イメージの中でどんどん具体的に膨らませて頂ければと思います。
あなたの幸せを願っております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?