ハザード退化CSベスト8に
初めてnoteを書きます。TAMA葱と申します。
今回noteを書こうと思ったきっかけは、本日(7/16(日))に開催されたおやつCSでハザード退化を使いベスト8まで行けたからです。
使用したデッキリスト
今回のCSで当たった対面と勝敗
1回戦 vsアナカラージャオウガ
後手、負け
相手が順当に動き、こちらはモモダム転霊のセットが揃うのが遅れ、ハザードを着地出来た時には時すでに遅し、マナ数は負けており、クラジャでお亡くなりに
2回戦 vs青魔道具
後手、勝ち
デスカットが刺さり相手の初手にゼニスザークが3枚あったというのと、テイクバック・チャージャーで新世界をマナに送れたことから、テンポをとりモモダム転霊の退化を決め、クラジャをだしフィニッシュ
3回戦 vsクローシスサガ
後手、勝ち
全く想定していなかった対面ではあったものの、相手の事故が相まって退化を決めこの試合もクラジャでフィニッシュ
4回戦 vs赤緑アポロ
先手、勝ち
超絶有利対面で、アポロとわかったタイミングで勝ちを確信していました。
相手の後手4でアポロが突撃に対し、盾からカツキング2枚、転霊2枚という馬鹿げた踏み方で一気に6マナブーストに成功、アポロダイレクトはバラドで耐え、ガイアッシュをだし返しのターンで退化をしアポロを処理、そしてジョリーザジョニーjoeでEXWIN
5回戦 vsアナカラーオービーメイカー
先手、勝ち
相手のオービーメイカーが出てこず無事退化で蓋をすることに成功しそのままクラジャでフィニッシュ
本戦
1回戦 vsダンタルサガ
後手、負け
モモダムが引けず君は今で時間を稼ぐも何も出来ずに撃沈
正直割り切りです。
各種カードの採用理由と採用枚数について
まずはこの枚特に言うことはありません。4枚確定採用のカードです。
上3枚はデッキコンセプトなのでないといことは有り得ません。
(ハザードは個人で3だったりすることもありますが、僕はハザード引いたり、盾落ちさせる人間なので4枚採用してます。)
魔陣は、前半は最速退化の補助だったり退化の足りないパーツ供給、後半はマナブーストで活躍してくれます。僕は4枚確定だとは思っていますが、人によってはハザード同様減っているまたは、採用していないこともあるので、確定のとこから外させて頂きました。
とりあえずこの3色入るデッキには入れとけカードですね、言うことはありません。
デドダムは本来4枚確定採用と言ってもいいのではありますが、今回僕は3枚という中途半端な枚数になっています。理由としては「♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今」と「地龍神の魔陣」の存在があるからです。
本当は4枚採用したいカードです。対サガだったり対アビスに対してはかなり強く出られ、自分のデッキも回復できるため破壊されたハザードを山に戻すため。
デドダムを減らし増やした理由としては2枚ドローできるというのが大きすぎるためです。
ジルコン転霊ジルコンのムーブがあまりにも強すぎるために採用。あまり多すぎても多色事故等になる、サーチが多いため1枚でもほぼほぼ引けるということもあり1枚のみの採用に
対赤単用です。他にもオービーメイカー対面の小型を除去しシビルカウントの解除を狙えます。4だと多すぎて、1だと意味が無いために2枚にしました。
対アポロでこのデッキにおける最強の受け
バラドのおかげでこのデッキは現時点でアポロに負け無しという戦績があります。無理やりにでも採用しましょう。
今回3枚ですが、2枚にしデドダムを増やすのもありだと思います。
相手の踏み倒しの牽制、出た時の2枚ドローが強いです。対アポロではバラドで耐えた返しにガイアッシュでドローで、退化を決めアポロを処れば勝ちは確定です。
どの対面でも持ってて弱いわけではないので4ではなく3枚にしています。
対青魔道具、そして退化にも使えるために採用。本当は3枚にしたいが、枠の都合により2枚になっています。
このデッキにおけるフィニッシャー
クラジャは言うことはありません。
ジョニーjoeは最近ちょこちょこいる青白タマシード、青魔道具のような盾をつめたくない対面において最強です。また相手に場に沢山いようが全破壊できるためモモダムを出しておけばハザードとジョニーjoeのみの盤面が完成します。
感想
今回初めての本戦出場でベスト8(11チーム上がりでベ8から)という結果で、今までハザード退化を使ってきた過去が全て報われたと思いました。ハザード退化が流行った時から使い始め、初めて出たCSでは9位(ギリギリ本戦行けず)他にもギリギリ本戦行けないことが多く、なんども使うのをやめようかと思ったこともあります。ですが退化が決まった時の気持ちよさがありずっと使い続けていました。そして今に至ります。今までのCSでの経験等が全て報われたと思いました。欲を言えばもっと勝ちたかったです。サガ許すまじ。
最後に、今後もこのデッキでさらなる高みを目指そうと思います。
P.S.過去のデッキレシピから環境の変化や、殿堂、プレ殿によって変わったリストは気になるという方がいれば、またnoteで書こうと思います。
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