【一曲一筆-22】ニシエヒガシエ
ドラマ「きらきらひかる」の主題歌となったミスチルの楽曲をpick up。
詞の載せ方が好きでミスチルの楽曲を聴くようになったのですが、その中でもこの曲はガツンと入ってきました。
当blogのなかでもしばしばフレーズが登場しているのはそのあらわれかも。
グループとして活動をあまりやってなかった時のシングルだったので、ちょっとポジションとしては独特な地位にある曲のようですが、ベストで聴いてみても違和感なく聴けるのはさすがといったところ。
この曲が出ていた頃はホントCDが大量に売れていて、リスナーとしてもホントたくさんの楽曲に触れました。
うーん、やっぱこの頃は自分も若かったのかなw
カラオケでまた他の楽曲も含めて歌ってみたいけど、とりわけ上手に歌うのが難しいのがミスチルのクオリティ。
もともと下手の横好きな自分にとっては、そもそもどーしょーもないハナシですが。
それでは次回をお楽しみに。
<データ>
■曲名-ニシエヒガシエ
■アーティスト-Mr.Children
■作詞-桜井和寿
■作曲-桜井和寿
■編曲-小林武史&Mr.Children
■時間-5:00
■発売日-1998年2月11日
<一曲加筆>
名もなき詩
カラオケ話が出てきたので、この曲を加筆にしておきます。
この曲も詞の奥行きが楽しめますね。
2番の直後に出てくるラップ調の詰め込み部分に違う曲の同じような調子の歌詞を入れ込んで楽しむという遊びが当時のカラオケメンバーの間で流行りました。
尺を合わせるのが案外難しいのですが、両方の曲を知っていてこそ楽しめる文化だったと思います。
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