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近鉄のご当地入場券

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北海道のわがまちご当地入場券について連載しましたが、
最大の大手私鉄の近鉄にもご当地入場券があります。
https://www.kintetsu.co.jp/senden/topics/gotouchi_nyuujyouken.html

2020年現在で24駅あり、駅の出札窓口で買い求めることができます。
台紙の色は3種類(水色・黄色・桃色)があり、
写真の中に1つだけある湯の山温泉駅(緑色)は特別版でした^^

硬券の入場券にご当地に因んだかわいいイラストが加えられており、
その由来が台紙の裏面に掲載されているというもの。

一例として、松阪駅のものを載せておきますね。
オモテはこんな感じ。

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モー太郎寿司は松阪駅の駅弁御用達、新竹商店によるもの。
https://www.ekiben-aratake.com/ekiben-aratake/index.html
入場券の下敷きになっている白い袋は原則、駅で台紙とともに貰えます。

ウラはこんな感じ。

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右側の切り込みのところに入場券をはめ込むことができます。

買い求める際の注意点は3つばかり。

・窓口の営業時間外は改札口で対応してくれるところと、
 対応できないところがある。夜は係員がいない駅もある。
・他社線と改札口が共同のところでは“近鉄の”窓口のみの取扱。
・大半の駅は窓口が1か所なので、列車の乗継は余裕をもってご利用を。

特急列車を活用しつつ、うまくいけば1日でも集められなくもないですが、
周辺の散策や美味しいものを召し上がりながら、
近畿エリアと三重・愛知エリアに分けて回るのがよいかと思います^^d

ご当地入場券は1枚160円が基本。子ども用は普通の入場券となります。
よろしければ、旅の記念にお買い求めください♪

それでは、次回の投稿をお楽しみに!

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