大雨の日といわれてー実践編

準備編はこちら

結局朝のお目覚めは5:25。所定の30分早。まあいい、情報収集じゃと目が(3ω3)な感じで眼鏡をかけつつPCを起動(おこ)す。
地元(大阪市内)は注意報状況ながらもひどくなる方向なのは明らか。それでも待機モードではないので出陣は確実。

ならばということで想定していた６案のうち、運賃は高めだけど本数が多くて乗り換え移動距離が短い、しかも運休リスクが最も低いルートを選択。傘を差す時間もこのルートなら短めで済むけど、足下が滑りやすいところが経路上にあるのでそこだけ要注意。

出陣後は現場のみならず一部地域を除く近畿各地で警報発令が続々と展開。朝戦場も幹部格を除いて正午退勤にて戦闘終了ときた。最速だけどよく乱れる＆最大ネットワークゆえに早じまいバンザイのＪＲがまだ動いていたので、そちらを選択していったん帰投。阪神大阪梅田駅では直通特急の山陽須磨折り返しがアナウンスされておりました。

夕戦闘は結果的に予定通り、離脱後こそ少し雨足は緩んだけれど近畿エリアのＪＲ線はご覧の通り。

近鉄は土砂流入があって再開の目途が立たない区間があるそうな。

近畿地方では土曜朝あたりから好天に向かうようですが、河川の増水や地盤の緩みなど、気が抜けないところも多く残りそうです。引き続き、どうぞご安全に。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。