【一曲一筆-26】Winter, again
真夏の残暑厳しい終戦記念日に冬を感じさせる1曲をば。
GLAY「Winter, again」。
この楽曲と出会って、GLAYが一気に好きになりました。
また、この曲ほど「この詞の舞台に行ってみたい」と感じた曲は今のところ他にありません。
メンバーのルーツともいえる函館。
そこを一望出来る函館山からの風景を思わせる歌詞に触れ、数年後ではありましたが、実際に見に行ってしまいました。
まあ、実際に行ったのは秋だったので「あの白さ」にはいまだもって出会えていないのがご愛嬌だったりします。
ライブにはまだ行ったことがないのですが、アルバムの楽曲もいい曲が多いので、機会があれば行ってみたいですね。
<データ>
■曲名-Winter, again
■アーティスト-GLAY
■作詞-TAKURO
■作曲-TAKURO
■編曲-GLAY、佐久間正英
■時間-5:13
■発売日-1999年2月3日
<一曲加筆>
彼女の"Modern..."
カラオケに週ウン回ペースで行っていた頃、競うように好きな曲を歌いまくっていた中でスカッとしたい時に引っぱり出していたのがこの曲。
サビに向かって少しずつ蓄えていく高揚感にワクワクしながらBメロ&サビでアクセルを踏み込んでいく、この快感がたまらない。
最後に思いっきり開放できてしまうのもそこを後押ししている楽曲です。
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