使い方は一様でなくていい

いくつかの駅で見かけるようになった、別スペースにある行先案内表示器をモニター画面で常時表示するスタイル。

画面の表示方法は多種多様で、縦横比を気にせず全画面を活用するところや表題の写真のように上下を割り切って横長のまま表示するところなどと、工夫のあとが見られるのも趣深いです。

自分も手持ちのものを新たに買い揃える場合、用途が変わった場合でも転用できるかどうかを考えてから買うことが多くなりました。
転用かなわずで、あえなく用途廃止となった場合でもそのままポイするのではなく、できるだけ嵩張らないように廃棄するようにしたり、紙製品を活用して古紙リサイクルに出すなどしています。

そのあたりでちょっと共感もできるような気がする、そんな駅設備のひとコマについての話題でした。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。