旅History#064◆2009年10月の道程その2(三重・福井･石川など編)

10月下旬には三重県エリアで三岐鉄道２路線を片して北陸の越前・加賀・越中を攻略。それなりに大がかりなおでかけとなりました。

名古屋からはまず金沢に入って北陸鉄道２路線を攻略。

内灘駅に着いたときにはすでに暗かったですが、乗客は多めの印象。
すぐに北鉄金沢に戻って、この日のうちに行っておきたかったところが鶴来のもう少し奥、加賀一の宮駅。足跡を記したのは10月30日。翌日が営業最終日なのでありました。
返す刀で投宿先である高岡に着いたのは、かなり遅い時間となりました。

翌朝は５時起き。
城端線と氷見線をテンポよく片づけ、富山へ。

富山からはライトレール富山港線と渡船を利用して万葉線に入るという周回コースを攻略。当時は新港を跨ぐ橋がまだ工事中でした。

日を跨いで11月1日になりますが、くくりとしてもう少しだけお付き合いを。
再び敦賀に舞い戻り、さらに少し進んで武生へ。

武生新から福鉄に乗って福井駅前に寄り道、そして田原町へ。ここでえちぜん鉄道に乗り換え。

三国港まで行ってすぐ戻り、福井から再び勝山をめざす。勝山からは路線バスに乗り継いで大野へ。これで越前北線につながります。

これで福井・石川(加賀)両県の路線はかなり攻略できたことになります。
この旅程ではさまざまなきっぷが活躍してくれました。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。