旅の伴にした本(48)ー小室哲哉 読音1
雑誌の分類にはなるようですが、なかなかの読みものとして旅の途上で楽しませてもらった本を紹介します。
小室哲哉 読音1。
ステレオサウンド 編。
表紙に並ぶ楽曲を軸に、小室哲哉が創作したアルバムに関わるさまざまなエピソードを引き合いに、その音楽のありようを大胆に切り出しています。
どのアルバムも手元にあるものばかりというのもありますが、当時の雑誌やインタビュー、ライブパンフなどでは知り得なかった内容も出てくることから、情報量の多い、満足のいく内容でした。
「1」というからには、いずれか「2」や「3」などが出てくるものと期待しています。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
サポートをお願いいたします。いただいたサポートはたまなび倶楽部の運営費として活用いたします。