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学んだから頭に残る言葉(日本史編)

とあるSNSのグループで盛り上がった話題をひとつ。

特定の分野を知る者だからこそ知る言葉ってあるじゃないですか。
業界用語しかり、固有名詞しかり、略語しかり。
ここしばらくは、このシリーズで書いてみようと思います。

まずは日本史編。
高校の教育課程では世界史が必修で日本史と地理が選択となって
かれこれ20年ほど経ちましたが、数年後には体制が変わります。
自分がリアル高校生だった頃は日世地から2科選択だったことを
思うと、やはり偏りがあるのは中途半端だなあと今でも思います。

日本史で触れることになる用語・人名はざっと1万数千語。
そのなかで、「ああ、確かに日本史でやったなあ!」と自分が思うのは
こんな語句でしょうか。順不同で挙げてみます。

・盟神探湯
・両統迭立
・重祚
・犬上御田鍬
・讒謗律
・田畑勝手作りの禁
・頂相
・流鏑馬
・ABCD包囲陣
・シャウプ勧告

漢字が難しすぎて、かえって頭に残っているものがいくつか。
あとは内容を知るに「深いなあ」「うまいこと言うなあ」と思ったもの。
他にもウンウンと頷けそうなものがいくつもありそうです。

読者のみなさんは、どういったものを思い浮かべますか?
それでは、次回の投稿をお楽しみに!

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