長ーいおつきあい(電子機器編)

何だかんだ言いながら物持ちがいいらしい。

その例が30年来のおつきあいとなるYAMAHAのシンセサイザーB500。
1990年リリースの機種で、購入したのが1993年。現品展示品限りの現金持ち帰り払いで事実上の衝動買い(笑)

それでもあれこれいじっているうちに楽しませてもらい、結果的に4～5年ほどの間に3～40曲ほどの作編曲に手を出しました。コピー曲の打ち込みなどやジングルのような短いものも含めると、かなり遊ばせてもらったように思います。

昔取った何たらではないですが、今でもふとしたときに通電して触ってみると、またあれこれ作ってみるのもいいかなとか思えるのも、ある意味でちょっとした財産なのではないかなとも感じます。

なにぶん電子機器なので、部品が確保できなくなると動かせなくなるという難儀はあるのですが、できるかぎり丁寧に用いて長ーいおつきあいをもう少し続けていければと考えています。

引き続きよろしくたのみますぜ、愛機よ♪

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。