![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56899471/rectangle_large_type_2_17f6ed0edf30c95bfa670f90e83fd44e.jpg?width=1200)
いろいろ手を動かす楽しみ
脳内であれこれ想像&創造する楽しみももちろんいいのですが、やはりそれを図面なり立体なりで具現化してみるというのも、なかなかの醍醐味をもたらしてくれるものだと思います。
最近はあまりやらなくなったものの、いろいろ身についているものだなあと思うのが、想像の範囲内で描いてみた空想車両の図面。
自分の場合はコクヨB罫のB5ルーズリーフに1/100で描くのが基本形で、6mm×36行=216mmの範囲にちょうど在来線サイズの車両が収まる計算でした。
ブルートレインや振子型電車の全長が21300mmなので、36行というのがまさにぴったり。4行分の実寸=2400mmになるのがちょうど台車の軸距+αに相当するのも描きやすかったというのもありました。
そして高さ部分はB5の短辺をおよそ4等分。サイドだけなら4車種分、平面図や山側・海側などの追記などで1車種1枚など、組み合わせも自在。
この図面の場合だとダブルデッカー(2階建て)になるので、側面・階上・階下・側断面で4種描いています。
こちらは2車種の側面と車内の平面をそれぞれ。下の車種はかなり無理がありそうですな(笑)
これらを描いていたのは1990年代なので、現代だと陳腐化してしまっているかもしれませんが、2020年代版を思索して描いてみるのも、もしかしたら面白いかもしれませんね。
暇なときにでも久しぶりに、やってみるかな。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
いいなと思ったら応援しよう!
![tamanabiclub-note(たまなび倶楽部note)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27137579/profile_e73c935ec8173d0459f694919f3bba7f.jpg?width=600&crop=1:1,smart)