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Tokyo Subway 48-hour Ticketを使ってみた
24時間券は何度か使ったことがあるのですが、今回は間違いなく24時間以上東京メトロや都営地下鉄を利用する(ずっと乗るわけではない)ことがわかっていたので、48時間券を用意しました。
首都圏以外のコンビニや旅行会社でバウチャーを買い求めて、東京メトロの駅事務室や都営地下鉄の一部の駅で磁気券に引き換えることで利用できます。
今回利用した区間は下記の通り。 ※( )はIC運賃。*1・*2は注記あり
・東京メトロ南北線 王子→赤羽岩淵・赤羽岩淵→目黒(178+293)
・東京メトロ半蔵門線 渋谷→大手町・神保町→押上*1(209+56)
・東京メトロ千代田線 大手町→北綾瀬・北綾瀬→北千住・綾瀬→日比谷*2(252+178+209)
・東京メトロ日比谷線 日比谷→人形町*2・人形町→中目黒(0+209)
・東京メトロ東西線 中野→西船橋(324)
・都営新宿線 本八幡→神保町*1(324)
・都営浅草線 押上→泉岳寺(272)
*1 乗継割引で合算380円 *2 日比谷乗換で通算209円
チケット料金は1,200円で、IC運賃でそれぞれ支払った場合の合計は2,504円なのでかなりお値打ちになっているのがわかります。
磁気券なので相互乗り入れ区間にそのまま入ってしまうと精算手続きを改札口で行う必要があるのが面倒ではありますが、一部改札口(乗換改札など)だと磁気券投入→交通系ICカードタッチで通れるところもあるので、ある程度土地勘というか、利用勘(っていうのかな)があればよりスムーズに利用できるかもしれません。
「ちかとく」の特典も利用するとさらにお買い得感が増すので、あらかじめ調べておいて活用するのもオススメです。
これで未利用なのは72時間券となりましたが、さすがに今のところは東京に3日間連続で滞在することはなさそうなので、自分から使う機会は当面なさそうです。
ともあれ、48時間券でもガッツリ活用できたのがなによりでした。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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