
お金を個数で考える時代に
補助貨幣の両替や預け入れに手数料がかかるようになってから、あちこちで世知辛い話が飛び交うようになりました。
英単語の世界では数えられない品詞である「お金」。これを枚数によって取り扱いが変わるようにしたのが現在の金融機関なのですが、この状況を見るにつけ、ホントお金って何なんだろうなあと思案してしまう今日この頃でした。
問題がないだろうからこの設定がなり立っているのだとは思うのですが、国や政府はこの問題をどう考えているのでしょうね。知らんけど。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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