唯唯諾諾も喧喧囂囂も紙一重(続きは別の話に)

早い話が、不安を払拭して安心を得るためにどうしたいか。

不安をまき散らすのがいやだから、何とか飲みこもうとするのか。

自分(たち)が安心したいから、まわりを不安におとしいれたいのか。

何でも賛成、何でも反対。わかりやすいです。

その奥に、その先に、何があるのかで意思表示の底流が見えますな。

人の話を聞いてもらえない、って声の大きい向きはよく言う。

たぶんそれって、その人(たち)の話を聞いてこなかったからじゃあないですかね。

問題が起こると責任をとって辞めろという。辞めたら辞めたで責任放棄だとさわぐ。管理職はあなた方の遊び相手じゃないと思うのですわ。生きてる世界がちがうからよくわからないのですが(じゃあ言うなや、って話ですな。スンマセン)。

そして我が身は別腹。うつくしいですな。

この面については表向き、ちょっと優柔不断ぐらいがちょうどよさそうな気がします。自身の軸は弛むことなく。撓むのは折れなければＯＫ。それぐらいでいいじゃないですか。

とりあえず２週間と最大３０日。しっかり拝見させていただきますぜ。画面の中や雲の向こうのガヤガヤも含めて、本質のカケラをひとつでも多く拾うために。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。