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西日本どこまで4DAYSでどこまで行ったか

いちおう、簡単な回顧録として。
こちらでは、新幹線なども絡めた総移動距離でまとめておこうと思います。
概要はこちらで↓

まず1日目。使用開始は金沢からで、この日は大阪まで進んで利用を終えています。乗車距離は267.6km。4DAYSの適用区間も同様。

どこまで4DAYSとe特急券

2日目は午前中と夕方に戦闘(仕事)があるため、その職場への通勤と和歌山往復で活用。あとついでに羽衣支線の往復も。JR線の乗車距離は朝通勤(場所非公表)が往復約30km相当、和歌山往復+羽衣支線が約130km。しめて約160km乗ったことになります。

路線名が行先になる表示。実はあながち間違っていない(天王寺から環状線を一周する)。

3日目は夕方から戦闘(仕事)となるため、朝駆けで京都府・福井県・滋賀県をぐるり。

京都からではなくあえて二条から乗るのがカギ

大阪から京都へ出て嵯峨野線・舞鶴線・小浜線と乗って、湖西線で大阪へ戻ると、366.6km。東京から東海道本線で名古屋まで進む距離とほぼ同じ。

小浜線は2022年で開業100周年を迎えた

そして4日目は智頭急行線と因美線、山陰本線と山口線を乗り通して新幹線で帰阪。今回は旅程の関係で新大阪ー相生間も新幹線を利用しているが、その代わりに帰路を姫路から新快速利用としている。移動距離は1,070kmにのぼり、そのうちの約500kmを新幹線利用としているので、どこまで4DAYSの利用区間は600km弱となる。

旅程を合わせれば観光列車にも乗れる

まとめると、下記のようになります。
1日目 267.6km 4DAYS区間267.6km
2日目 約160km 4DAYS区間160km
3日目 366.6km 4DAYS区間366.6km
4日目 1,070.8km 4DAYS区間568.1km
計  約1,860km 4DAYS区間 約1,360km

結構新幹線にも乗っているので、総旅費としてはそれなりの持ち出しにはなっていますが、50歳以上の会員が対象となるサービスを使わない前提で考えると、案外コスパはいいように感じました。

平成半ばまでのように季節運転の夜行快速列車が大阪と九州・広島・出雲市などを結んでいた頃であれば、さらに移動距離は伸ばせたかもしれません。が、メリハリのついた旅程が組める現在の方がむしろ、健康的(?)といえるかもしれませんね。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。


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