雪舟伝説―「画聖(カリスマ)」の誕生―を見てきた
京都国立博物館で開催している「雪舟伝説―「画聖(カリスマ)」の誕生―」を見てきました。
「伝説」と銘打つだけあって、雪舟の作品群はもとより、その流れを継ぐ錚々たる面々の作品も一堂に会しているのが、とてもたまらない空間でした。
絵巻物も3期に分けて全貌を見ることができるものもあったり、大部分を一気に見通すことができるものもあったりで、図録で楽しむのとはまた違う”ホンモノ”の味わいを満喫できたかと思います。
個人的に惜しむらくは、前期の会期中に足を運ぶ機会を設けることができず、一部の作品を見逃してしまっていること。これについてはいたしかたないので、図録で後日、楽しみます。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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