見出し画像

10年前のコラムに目を通す(2012年4月2週)

10年ひと昔とはよくいったもので、ついこの間とは思いながらも冷静に考えれば3650日以上経っているわけだから、やはり隔世の感は抱かざるを得ないほどの時間がそこには横たわっているようです。

当時の全国紙・地方紙のコラムでは、下記のような話題に触れておりました。

■4月10日 賓客として招かれたとしても、気を緩めれば食べられてしまうかも……という話題から、首相経験者の発言に関するイラン大統領府の発表にチクリ。
■4月11日 原発再稼働に向けての動きについて拙速ではと自治体ら。
■4月12日 秀吉の家来曽呂利新左衛門が願い出た褒美(日ごと倍の米を100日間提供する)の話題から、数学の大切さを説く。
■4月13日 祇園の桜に関する話題から、当地で起きた交通事故に触れる。
■4月14日 昨日が石川啄木の100年の命日であったという話題から。
■4月15日 バナナに関するあれこれ。イギリス国民1人あたりのバナナの年間消費量は日本国民のそれの約2倍なのだとか。

こうやって振り返ってみるのも、なかなか新たな気づきや思い返しがある。何気ない回顧も、いいものですな。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

いいなと思ったら応援しよう!

tamanabiclub-note(たまなび倶楽部note)
サポートをお願いいたします。いただいたサポートはたまなび倶楽部の運営費として活用いたします。