
2009年10月の新大阪駅(新幹線)とJR難波駅
今回は2009年10月の新大阪駅のうち、新幹線のものとJR難波駅のものをとりあげてみます。


2007年から順次導入が始まったN700系は、早くもこの頃には博多発着と広島発着のそれぞれ毎時1本に入るようになっています。その一方で500系は8両編成への変更が進み、東京へ乗り入れる500系は2往復まで減少しました。先輩格にあたる300系も定期列車の「のぞみ」に入る機会が大きく減るとともに、順次姿を消すことになります。
山陽新幹線側は上記に関連する以外の大きな変化はありません。
JR難波駅については関空快速の乗り入れがなくなった点が目立ちますが、それ以外に大きな変化はないといえそうです。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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