Try and Error 1/28


皆さんお疲れ様です。
MTGライフをエンジョイしていますか???

今日は試合始めということで、郡山の晴れる屋さんで大会に参加してきました!

参加デッキ:イゼット果敢(非ブリーチ型)

①1回戦


ラクドスミッドレンジ 0-2
諸事情によりパイオニアのTier1デッキと戦うことになりましたが、ボッコボコになりました。
《鏡割りの寓話》、《黙示録、シェオルドレッド》などでアドバンテージで差をつけられ、こちらのクリーチャーは除去されるという展開でなかなか厳しかったです。
果敢はクロックを除去されると超厳しいですね…

試合後は色々お話しさせていただいて、一人回しのコツや上達への近道を教えていただきました。
月1~2は大会行かないとやっぱりうまくはならないですね。モチベーションが高まりました。

サイド:
in 呪文貫き×2、呪文嵌め、厳格な放逐、厚かましい借り手
out 溶岩の投げ矢×2、損魂魔導士×3

②2回戦


ヨーグモス医院 0-2
お相手さんの1ターン目ゴブ賛美、2ターン目絡み根という初動で緑単かと思ったのですが、こちらもクロックを決めきれず《血の芸術家》とヨーグモス着地から無限ドレインを食らいました。
2回目は絡み根を焼いて墓地に行った時にサージカルで全追放しましたが(手札に持ってました)結局《召喚の調べ》からヨーグモスが来て狼やシェオルと一緒にコンボ決められました。
ヨーグモスのタフ4も偉かったのですがマナ栗を焼いていくと…もしかしてうまく行ったかもしれませんし、いやいかなかったでしょうね…
やはり相手ガン無視で自分の動きをするのがいいのかなと思いました。

サイド:
in 外科的摘出3、厳格な放逐1
out 溶岩の投げ矢2、損魂魔導士2

③3回戦


独創力タイタン 0-2

1回目は寓話などでゲームが長引いた後に独創力x=2から執政官が2匹出てきて死亡…
2回目は損魂を全アウトして打ち消し総動員で臨んだ結果、クロックが引けずにグダグダ。寓話で捨てられたアルコンにサージカルを当てて全追放!「勝った!!!」と思いましたが緑タイタンが素で着地してそのままボコられて負け。
引っかけられましたね…

サイド:
in 呪文貫き2、呪文嵌め、厳格な放逐、借り手、
狼狽の嵐2、外科的摘出3
out 損魂4、投げ矢2、腹パン2、変異原性の成長2

4戦目…不戦勝!
奇数最高や!

④総括

どれもtier1~2ということもありデッキパワーで圧倒されましたし、特に《寓話》《ヨーグモス》といったパワーカードにケチョンケチョンにされました。
それもさることながら、対戦相手の皆さんが本当に上手くて、あと優しくて、(心を折られながら)上手くなろうとモチベーションを保つことができました。
皆様アドバイスをいただいてありがとうございます。

さて果敢ですが、
①やりたいことを押し付けて速いターンに殺害
②対応札(と青味)を増やしてクロックパーミッションっぽさを突き詰める
(そもそも1マナ枠の8枚は構えるデッキに相性が悪い…)
のどちらの動きが強いのか、わからなくなってきました。
○サイドボーディング
3戦目のように肝心なときにクロックを引けなくてグダったり、結局引けなかったりといったことが結構あり、これも再考の余地があります。
(カードの入れ替えではなくて、相手ごとの調整のやり方です。)
○火力の再考
現在稲妻×4、腹パン×2、投げ矢×2、邪熱×2
で組んでいましたが、タフ3以上のクリーチャーがどうしてもキツいです。邪熱は(まず3ゲームで1枚も引かなかったし)墓地が貯まるまでは2点火力でしかないし、①の戦略でいくならできれば速いターンで決着したいため、別の火力か、もうタフ3以上は割りきって投げ矢4にするかの選択を考えていきます。
②でやるなら、損魂→例のサル、嵐翼→執政
投げ矢→邪熱フル、魔力変・成長→対抗呪文
ピアス→メイン
…イゼットモンキーになってしまうため、それもそれで(経済的に)躊躇してしまいます。

ただ果敢はカードパワーが相手より劣ってるのをパイロット性能で勝つようなデッキ(決して、果敢が弱いとは申しません。他がヤバすぎるだけです)だと思うので、経験あるのみ!という心持ちでいきたいと思います。

来月は新ファイレクシアの世界征服が始まりますね!
(Φナヒリ対ソリン次セットで見せてや)
フルスポも出ましたが、強そうなカードばかり。
皆様プレリと構築を楽しんで、楽しいMTGライフをお過ごしください!!!


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