大将軍まごやん金言集
ウンバボ族でNo.2の男、まごやん氏の発言(していない)の中で、特に素晴らしいものをまとめました。
部族でなくとも許せぬ!恥を知れ!
ウンバボ族の自走砲に殺されたと訴え出た他クランの男が、まごやん氏の逆鱗に触れて斬られた時の発言である。浅ましい理由で自走砲を倒せなかったので仕方ない。その男の遺体には1回の斬撃に対して11か所の切り傷がついていた。
どうしても刺せぬというなら、その刀で自分を斬れ
戦う事に逡巡する若い家来衆に対して、覚悟を決めるように迫った時の言葉だ。部族においては、敵を倒す事ができないということは死を意味するという、深い言葉なのである。
名将と呼ばれる者は、みな悪徳と背中合わせに生きておる
ウンバボ族の軍部を束ねる男であるからには、当然ながら人を裏切り、時として謀略を持って人を制する時もある。そんな将軍のオフの時に、不意に聞こえた愚痴のようなものであろう。
兵を用いずともよい。言を以て人を制するのだ
名将というのは、兵士を使わずに戦いに勝つ。多くの出費をして戦争をして、多くの命を失うのは凡庸な将軍である。まごやん将軍は、それをよく知っているのだ。
軍師よ、族長に茶を淹れてくるのだ
本来であれば、族長に茶を淹れるのは世話人の仕事である。ゆえにこれは「族長の傍に行って様子を窺え」という意味であって、族長の考えを探るための言葉である。ちなみにここでの軍師とはmyondaze氏の事を指す。いかに気心の知れた族長であっても、常に気を使っている。
どけ!私がやる!
戦争においては常に先陣を切るのが将軍である。その勇猛果敢さは敵を圧倒するのである。ある日の戦いでも先陣切ったが、あまりの速さに他の者がついて来れなかった。この戦いの出陣前に馬に乗りながら将軍が言ったセリフである。
私は良いジジイで死ぬくらいなら、血飛沫の中で、地獄に堕ちるのが本望だ
平和に床に臥せって死ぬよりも、戦いの中で死にたいという強い意志である。このような将軍がいるから部下や兵士たちは安心して戦う事ができるのである。
いかがだっただろうか。この金言集が胸に刺さってくれれば幸いである。
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