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夢を何度でも

拝啓 ねるちゃんへ
今でも思い出すあの日を、もう一度、いや何度でも。

誕生日を迎えた因幡はねるに一言

因幡はねるが本日、誕生日を迎えた。3度目の誕生日だ。本当におめでとうございます。

何故、何が「おめでたい」のか。ただ誕生日がおめでたいだけではない。

因幡はねるはデビューから3周年を迎えようとしている。この間、長期の活動休止は一切なく、ほぼ毎日YoutubeとTwitterで活動を継続したことは、特に「おめでたい」。

今や星の数ほどいるVtuberの中で、ずっと活動継続している人がどれほどいるのだろうか。卒業・お休み、色んな言葉があるが、続けるっていう事は難しいものだ。

因幡はねるは、身体が弱いことを自覚しつつも、日々気を使いながら地道に活動を続けた。1日5分しか時間を取れない時でも、リスナーとの交流の機会を設けた。心が強くなければできないことだ。

これは本当に褒められるべきことだし、リスナーとしては感謝すべきことなんだ。だから、私は「いつも本当にありがとう、節目を迎えておめでとう!」と言って差し上げたい。

サンリオピューロランドの思い出

私は2019年11月にサンリオピューロランドで行われた「因の者オフ会inサンリオピューロランド」に参加してきたので、よく覚えているよ。

「ここで!ここでしかできない!私、因幡はねるの!心から愛して止まない!大・大・大好きな!ポムポムプリン君、登場!わああああああああああ(泣)」~因の者オフ会 第二陣 -大願成就- inサンリオピューロランド 2019/11/10~

ピューロランドもプリン君も、因幡はねるの原点的存在ですらある。
子供の頃に連れて行ってもらった遊園地、そこでの出会い、エピソードが、かけがえのない思い出となり、いつからか希望になり、夢になった。

「Vtuberになったら、プリン君とコラボしたい」

彼女の夢はそこにあった。ずっと曲がらない、正直で真っ直ぐな彼女の性格が、その夢を育て、大きくした。
彼女の夢は叶い、活動2年目でサンリオピューロランドという思い出の場所で、ポムポムプリン君と一緒にステージに立つという大きな大きな夢を叶えた。

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ねるちゃんのリスナーも、嬉しかったよ。みんな泣いてた。ずっと信じてた奇跡が起こったことを、それを見守られたことを、本当に嬉しそうな自分の「推し」の姿を見て、涙がポロポロ出ていた。
あのイベントは感動に満ちていた。
帰り際、涙で顔がくしゃくしゃになっている独りオタクが因幡組で、ニコニコしながら帰っていく家族連れやカップルが一般人で、一瞬で判別できるレベルだった。私は早めに出て、門のところで待っていたから知っている。

あの日の夢をもう一度

因幡はねるの誕生日イベント「 #はねたん 」が3/6(土)に控えて、準備に全力を尽くしてきた(と私は思う)彼女。読者諸兄はチケットは手に入れられただろうか。買ってなければサイトをチェック。サイトをチェック!

何を隠そう、このイベントにはゲストでポムポムプリン君が登場するのだ。
また、夢が叶う。
因幡はねるは何度でも夢を叶える。
どんな企画があるのか、まだ詳しくは分かっていないが、ボイトレに励んでいたのを見ると歌声を披露したりすることはありそうだ。

因幡はねるの地道な活動というのは、地味で着実に、その上大きなアクシデントを起こさない。ゆえに大きなイベントも成功させていく。その結果が今だ。

サンリオコラボのグッズも出ると本日発表があったね。ねるちゃんの服着たプリン君とプリン君の服着たねるちゃんのぬいぐるみ他もろもろ。デカいのもあるらしい(正体不明)。かわいい。

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嬉しいことだらけの2020年「 #はねたん 」。あと3日ほどだが、待ちきれない!
あの感動をもう一度!思い出は思い出で終わらない。夢は大きく、胸は小さく!



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玉虫ですよ!
インターネットを渡り歩いてまだ6年、色々なカテゴリを楽しみ、「消費者」として生きています。 そんな文化の消費者の毎日思ったことアレコレを書いていきます。雑記。