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地球温暖化について:S.P.

玉光神社の本山博初代宮司は、今から20年前くらいにIARP(※)で、会長クラスという、IARP会員なら誰でも参加できる講習会を毎年開催していました。その講習会で初代宮司は少し雑談もしていて、いくつか印象に残っているものがあります。
(※IARP…初代宮司が創設し会長を務めた、ヨガや瞑想を実践するための団体)

その一つが地球温暖化に関するものです。地球温暖化について、人間の活動によってCO2排出量が増えて地球温暖化が起きていて、このままでは大変だと、ある意味普通のこと(科学のメインストリームが主張すること)を言っていました。地球温暖化に関しては当時の時点でも様々な主張がありましたが、初代宮司がそのように言っているのを聞いて、ああそうなんだなと思ったのをよく覚えています。初代宮司が言うことなら何でも信じるのか、と言われればそれまでですが。

近年は地球温暖化について、マスコミも当時に比べて大きく取り上げるようになっていますが、地球温暖化の真偽について特にインターネット上で様々な主張がなされているかと思います。このような中、初代宮司の見解を聞いたことがない方もいらっしゃるかと思い、今回参考までに記させていただきました。

(なお初代宮司の地球温暖化についての見解は、初代宮司の書籍をよく読めば何か所か書いてあると思います)