登園自粛で気づいたこと
こんばんは。tamakoです。
コロナ禍でこれまでなんとか休園を免れていた上の子の保育園も、オミクロン株の猛威によって先週から今週にかけて数日間の登園自粛要請が出ました。
幸い育休中だったので仕事の心配はせず、上の子は休ませて下の子と一緒に家でみていました。
しかし3歳児と0歳児が一緒にいると、トラブルが絶えません。
1人で集中して遊びたい姉に好奇心旺盛な弟はすぐにちょっかいを出してしまうので、お姉ちゃんは「イヤー!!!」「だめーーー!!!」と毎日何回も言っていました。
その声を聞いて私も気が滅入ってしまい、つい怒鳴って注意して余計に「イヤーーーー!!!」となるパターン。
子どもが興奮しているときこそ大人は落ち着いて子どもの気持ちを汲んであげるべきだと思うのですが、なかなか気持ちのコントロールが出来ず。。
毎日娘とバトっていました。
そんなこんなで登園自粛期間を終えて、今日は久しぶりに上の子を保育園に預け、息子と2人で過ごすことができました。
もうすぐ1歳になる息子は最近伝い歩きをし始めて、私の脚につかまってぐるぐる周ったり、私の膝に頭を乗せて甘えてきたり。
それがもう本当に可愛くてたまらないのです。
自粛期間で上の子が家にいるときは、上の子に気をつかってあまり息子を「可愛いー!」と言わないようにしていたので、今日は思う存分息子を愛でられました。
こんな贅沢な時間もあとわずかなんだなと思うと、急に名残惜しくなってきました。
今を大切に、子どもたちをそれぞれ可愛がってあげようと思います。