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【子育て】サンタの真実・その1~「事実を伝えるor伝えない」のtamamio的方針~#488

おはようございます、tamamioです(^^)子育て中の皆さん、12月ですね!クリスマスの準備は、進んでいますか?

今回は、「サンタはいるの?」に対するtamamio的スタンスと返答をご紹介します。

1 小6息子は知っている、その正体

私は、小6男、小4娘、年長娘の3児の母です。小6息子には、サンタの正体について、昨年話しました。

薄々気づいてそうだったし、いつかは分かることだし、それに何より、私がお金出してるのに「サンタさん、ありがとう!」って、なんか!!

ただ、「妹達はまだ小さいから、これは黙っておいてね」と約束したのです。長男はその約束をきっちり守ってくれました。

そして今年。いよいよ小4の娘と「そういう話」になったのです!

2 今回の主役・小4娘の登場です!

tamamio家には「サンタさんへのお願いは11月中に」という掟があります。11月中に「これ!」というプレゼントを決め、親を通してサンタさんにお願いする。

12月になったら、プレゼントの変更はできません。サンタさんにも、いろいろ準備とか、都合があるからね。

11月末、小4娘がネットであれこれ検索していました。クリスマスプレゼントを選んでいるようで、「これ!」と見せてくれました。

3 サンタさんなら、廃盤でもOKだよね!

レゴシティのポリスステーション。・・・は、別にいいのですが、問題は「型番」です。

60141って、2017年モデル。2022年の今は、2020年Verが主流で、60141は廃盤なのですよね。なので、60141のお値段はこんな風になります。

(※左から2番目は違う商品です)

いや、なしでしょ。メルカリも、ほぼ新品のようですが、17500円って・・・。2020年モデルだって、約11000円ですよ。

でも小4娘の理屈はこうです。「サンタさん、プレゼント作ってるんだから、きっと用意してくれるよね」

えっと・・・。確か、6月くらいにプレゼントの種まいてた???畑で、なんか栽培してたよね。

4 怪しくも安心でもないショッピングサイト

実は、上の写真にはありませんが、娘が検索した時には、60141が14000円で出品されていたサイトがあったのです。

それはAmazonでも、他のネットショッピングサイトでもなく、個別の店舗のショッピングサイトでした。しかも、香港の。

外国のサイトだから「即・怪しい」というわけではないですが、Amazonやメルカリとか通してないから「100%安心」というわけでもありません。

ta「これ、香港のお店のレゴだ。まぁ、いいけどさ、届かないかもよ」
娘「えっ?サンタさんは作ってるの?買ってくるの?どっちなの?」
ta「ああ、『サンタの国ではね』では、作ってたよねぇ・・・。もう作ってないのは、買ってくるしかないんじゃない?」
娘「サンタさんがお金出して、買ってくるの?世界中の子どもに」

そこに息子も参戦。ちょうど少し前に「怪しいショッピングサイトについて」、息子にレクチャーしていたところでした。

息「これが、怪しいショッピングサイトか!」
ta「いや、まだそう決まったわけじゃないけど、安心ではないよね」
息「お金だけ払って、商品は届かないってこと?」
ta「まぁ、勉強だと思って、頼んでみてもいいけど。偽サイトなら、今年のプレゼントは届かないけど、それでもいい?」
娘「う~ん・・・」

結局「警察署と牢屋と護送車があればそれでいい」ということで、めでたく現モデルの60246に収まったのですが、やっぱり来ました、この質問。

娘「サンタさんって、いるの?」

もう、いい時期ですよね。娘にも、息子同様に話すことにしました。

でも、スミマセン。長くなったので、続きは次回に発信します。次回「娘にどう話したか」、次々回「偽サイトのtamamio的見分け方」について、発信予定です。

ただ、これは各家庭の考え方があっていいと思います。ずっと「サンタはいる」で通すのも良し、真実を伝えるのも良し。家庭の方針ですよね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
では、今日も素敵な一日を!

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