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【人間関係】憂鬱だった「親子サッカー」が楽しみになったtamamio的マインドチェンジ法#301

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、憂鬱なことってありますよね。そんな時は、どんなマインドで臨みますか?

今回は、超憂鬱だったことを楽しみに変えた、私の思考法を発信します。

1 超・後ろ向き「親子サッカー」

先日、息子の習い事・サッカーの蹴り納め「親子サッカー」がありました。tamamio家からは、夫でなく私が参戦することに。

11月末に「親子サッカー」の話を聞いたときには、すっごく後ろ向きでした。「ええ~、めんどくさい。ケガしたらどうするの?行かなくていい?」くらいの気持ちでした。

が、息子は「来てほしい」と言うし、そういわれたら行かないわけにもいかず・・・。あきらめて参加することにし、体育の後などに、ちょっと子どもと練習するくらいはしていました。(私は小学校教師。)

2 サッカーでなく「お話しに行く」と思えば

親子サッカーを数日後に控えたある日、ぼーっと昨年見た親子サッカーの様子を思い出していました。昨年は、子ども(当時小2、年少)を連れて学校に遊びに行ったときに、親子サッカーをしていたのです。

「そういえば、お母さん、たくさんいたなぁ」「〇〇君のおかあさん、頑張ってたなぁ」・・・と、息子の幼児教室で一緒だったお母さんのことを思い出していると、

「そうだ!〇〇君のお母さんに会って、お話しに行くと思えばいいんだ!」とひらめきました!〇〇君のお母さんとは同年代で、幼児教室で会うとちょくちょくお話をする仲だったのです。

3 自分に課した「人と話す」「声をかける」

そう思うと、なんだかワクワクしてきて「〇〇君のお母さん、元気かなぁ」「LINE交換しようかなぁ」「他のお母さんとも仲良くなれるかなぁ」とか、楽しい妄想が広がり、

「そうだ!サッカーをしに行くのではなく、友達を作りに行こう!」そう思ったら、あんなに憂鬱だった親子サッカーが、すっごく楽しみになりました。

とにかく、人と話す。声をかける。できたら、友達を作る。私は、これを自分に課しました。

4 とにかく話しかけました!

当日、〇〇君のお母さんはいませんでしたが(〇〇君はレベルの高い教室に移籍したようです)、とにかく他のお母さんに、自分から声をかけました。

「去年も参加されましたか?」から始まり、「息子さんは何年生?」とかいろいろ。その中で、息子と同学年、同じクラス、同じ保育園の子のお母さんがいて(よく聞く名前の子)、その方と仲良くなれました!

当日は、子ども2チーム・親1チームという3チームの試合で、私たちは「10分試合→休憩(子どもの試合)→10分試合・・・」という感じで進行しました。10分休憩は「おしゃべりタイム」。いろいろ話しました(^^)

5 大発見!「だた蹴ればいい」ってもんじゃないのね!

そのお母さんは明るくて、お話も楽しかったのですが、なんと「フットサルやってます」と言う方で、動きが全然違う!

休憩中に、いろいろ教えてもらいました。「ここで蹴るといいですよ」「こう動くといいですよ」など、初心者には「ヘェ~」の内容でした。

一番の発見は「ボールが飛んできたら、ただ蹴ればいいというものではない」ということ!ボールが来たら、焦って、自分の向いてる方向に「ボーン」と蹴ってしまうのです。だって、人が集まってくるのですから!

よく見ないで蹴るので、誰もいなかったり、逆に密集していたり、最悪なのは敵(子ども)にパスしてしまったり・・・。いやぁ、プロってすごいですね、あんなにパスができて(^^)

「とりあえず、次の試合は、周りを見てから蹴るわ」と宣言して、次の試合に挑み、また反省し・・・を繰り返して、楽しく時間を過ごしました。なんか、ちょっとサッカーが上手になった気がします!

当日、そのお母さんとは、LINEの交換とかはできませんでしたが、年明けに練習試合があるとのことで、またその時に会えると思います。だんだんと、仲良くなれたらいいなぁと思いました。もちろん、他の方とも!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!やっぱり人間関係って大事だなぁと思った一時でした。

では、今日も素敵な一日を!

私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。