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【映画】日本は法治国家だから!「悪しき・古き慣習を変えるんじゃ!」との気概をもって!~『東京卍リベンジャーズ 決戦』~#548

おはようございます、tamamioです。もう、悲しい!ショック!『東京卍リベンジャーズ』!

永山さんは、映画『東京卍リベンジャーズ』で、私の大好きな場地圭介君役で出演していたのですが!!

永山さん ↔ 場地君

なんか、悲しいし、残念だし、ものすごくショックです・・・。

1 これまでの日本の慣習では・・・

ニュースを知って、まず浮かんだのが「映画、どうなるの???」

これまで、出演者に不祥事が起きた作品は、「公開中止か、登場シーンだけカットor差し替え」が、一般的でしたが、

カット・差し替えは、この映画に限っては、絶対無理~~~!!!だって、場地君、主人公の次くらいに重要人物なので!!!

だとしたら、公開中止か無期限の延期か・・・。そんなぁ~~~!!!

「幻の映画」になってしまうなんて、悲しすぎる!!!

と考えて、ふと思ったのです。

「あれ?出演者が不祥事を起こしたら映画公開しちゃいけない」なんて法律、あったっけ?」と。

2 だが、日本は法治国家。そろそろ忖度は・・・

もちろん、そんな法律はありません。これまで、公開中止や差し替えがあったのは、「世間の声」に忖度してきたから。

株主とか、実態のありもしない「世間の目・声=空気」に気を遣って、忖度して、何か文句を言われる前にやめておこう、としてきたのです。

でもそれっておかしくないですか???

法律でなく、「空気」を基準に物事を判断するって。

「日本は法治国家です。公開してはいけないという決まりはありません。なので、公開します」

と、配給元のワーナー・ブラザーズさんには、堂々と、あっけらかんと言い切ってほしい。

ここから日本の、悪しき忖度社会を変えるんじゃ!!という気概を持って!!

3 「ぞっとする」とまでは思いませんが

社会学者の古市憲寿さんは、ツイッターで次のように述べています。

「そういう古臭い社会に生きていると思うとぞっとする」

さすがに「ぞっとする」とまでは思いませんが、そう思う人もいるかもですね。

そして、そういう「ぞっとする」と思える世界基準の人は、日本を出て行っちゃうのかも。そうして、日本が空洞のようになるのかも。

そうして、日本の企業や土地がどんどん外国に買われて、切り売りされて・・・。

ぎゃー!!

ちょっと、そうなる前に、この古い社会を変えましょう!!

この、映画『東京卍リベンジャーズ』をきっかけに!!

なので、『東京卍リベンジャーズ 決戦』は、このまま6月30日に公開してください。

そして、今やってる『運命』とともに、ちゃんとamazon primeで配信してください!!

tamamioからのお願いでした(^^)ここまで読んでいただき、ありがとうございました!では、今日も素敵な一日を!


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私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。