【インド女子一人旅】チャンディーガルグルメ日記
今回は、建築物見学をすっ飛ばし『食』に全振りした、私のチャンディーガルグルメ日記を、書いていこうと思います。
元々チャンディーガルへは、ワガボーダーで出会った女の子の結婚式に出席するために向かいましたが、忙しかったのか［場所・時間］を尋ねたDMの返事が来ませんでした🥲結局、結婚式には参加せず、建設物には興味が無かったので、大好きなパンジャービーフードを食べまくる旅に変更することにしました。
インド料理の中でも特に好きなのがパンジャービーフードだったため、結果的に大満足の旅になりました✌️
Chur Chur Kulcha（チュルチュルクルチャ）
アムリトサルで初めて食べてから、Amritsar Kulchaに目がない私。今回の旅では新たにChur Chur Kulcha（チュルチュルクルチャ）たるものに出会うことができました！
Chur chur kulchaの、chur churには「砕く•崩す」という意味があるらしく、焼いた後に手で砕くのが特徴のようです。
今回は、二店舗でこのクルチャを食べることができたので、それぞれご紹介します。
📍Bansal Amritsari Kulcha
こちらのお店には、インドのインフルエンサーが紹介していたのを見て訪問しました。平日の割には混んでいましたが、待ち時間なしで入ることができました🙆♀️
私が注文したのは、Paneer Chur Chur Garlic。値段は、143ルピーでした。
たっっっっぷりのバターに浸ったザクザクの生地が悪魔的に美味しかったです🫠カロリーって怖いですね…
そして、クルチャと一緒に付いてきたのは、チャナのグレイビーと少し甘さ（？）もある汁。お店のバイヤー曰く、「混ぜて食うとめちゃ美味やで」との事でした。グレイビー類はお代わり可能で、少なくなったらよそいに来てくれます。
中心からは少し外れた場所にありますが、オススメなので是非訪れてみてください！
📍Brothers Amritsari Kulcha Hub
お次は、sector9に位置し、近くにカフェなども充実したエリアにある、Brothers Amritsari Kulcha Hubです。
野外にテーブルと椅子が置いてあり、そこに座って食べるスタイル。ハエは多いですが、食べた後はテーブルを拭いてくれるので、個人的には衛生状態はそこまで気になりませんでした。
私が注文したのは、Aloo Garlic Chur Chur（じゃがいもガーリック）150ルピーとsweet lassi 90ルピー。
ここのお店の何がいいって、追加バターをくれるんですよね🧈もうここまで来たらカロリーは気にせず、追いバターするのが鉄則です。だって、その方が美味いですから😉
そして、クルチャと一緒に頼んだこのラッシーも、とっても美味しかったです✨やっぱりパンジャーブは乳製品が美味しい！濃さがバンガロールで飲むものとは全く違いました（私が開拓出来ていないだけかも知れませんが…）
フワフワのSwiss Roll📍Capital Bakery
フワフワのSwiss Rollが美味しいCapital Bakeryへ🍞小さいお店でしたが、常にお客さんが隙間も無いほど入り込んでいる大盛況ぶり👏
多くのお客さんがSwiss Roll（今回私が注文したもの）とPattyを購入していました。
40ルピーで丁度いい大きさだったので、サクッと食べることが出来ました。
まとめ
今回は、滞在時間が短くあまり回れませんでしたが、それでも美味しいお店を探検する事ができ、大満足でした😋
食べ物だけで無く、よく整備された街を歩くだけで、とっても楽しかったので、また機会があれば来たいな〜と思っています。
以上、チャンディーガルグルメ日記でした。ここまでお読みいただきありがとうございました🤲