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第二回 夫婦会議 〜リベンジランチデート〜


出産まで
あと12日!

トツキトオカのマタニティ期を走って
いよいよゴールテープを切ろうとしている私。

まだまだ産まれる前に
夫婦で話しておきたいトピックかあった。

以下の2点だ。


①産後の夫婦生活について(セックスレス)
②我が家の資産について

リベンジランチデート

私のマタニティ期は
食べては、吐き、
吐いては、食べ、、、というような
吐き悪阻を繰り返す傾向にある。

これが、ホントに辛い。

それは第一子も第二子も
変わらない傾向であった。

元来、食べることが大好きな私にとって
妊娠から出産の中で
一番辛かったことをトップ5に
ランク分けするとすれば
確実に、吐き悪阻を入れるだろう。

吐き悪阻が酷かった分、
食に対する欲が
妊娠前に比べて倍増した。

それゆえ、
比較的、元気な日中に
できるだけ
心も身体も満たされるようなものを
摂取したいと
強く思うようになった。

先日、長女を実家に預けて
夫婦2人だけで
ランチデートに行ってきた。

実に楽しい時間だった!
のだが、、、

実は
行きたいと思っていた
ワンランク上のご飯屋さんがあった。

そこのお店は
ランチメニューが予約制で
しかも前日までに予約をしないと
ランチにありつけないのだ。

私は前回、
ランチの予約を前日までに取るという事を
失念していたため
お目当ての豪華コースランチに
ありつけなかった。

産後1か月は
なかなか気軽に
外出できない。

だからこそ、
後悔したくなかったので
主人に相談。

こないだ行けへんかった
良さそうなお店、
リベンジせえへん?


実は、主人に聞く前に
既にお店には予約を入れて
取り付けていたのだが。笑。

主人、快諾。

実家のじぃじ、ばぁばにも
協力を仰ぎ、
快諾頂いた。

そんなこんなで
明日、
リベンジランチ兼
産前最後の夫婦デート兼
夫婦会議を
実施することに。

セックスレス〜産後は辛いよ〜


1人目の出産後、
実に数年におよぶ
セックスレス期間があった。

厳密にいえば
1人目は、不妊治療の末に授かったので
不妊治療中も、なかなか夫婦生活を持てず
産前産後の期間を合わせると
4年ほどセックスレスだったのでは
ないだろうか。

何故、産後
セックスレスが続いたのか?

圧倒的に性欲がなくなったから

これに尽きる。

しかし、主人の意思も
尊重してあげたい。

1人目の産前産後は
セックスについて夫婦で話をする、
なんてシチュエーションは
皆無だった。

世帯経営ノートでは
『セックス』について
夫婦で対話できる項目がある。

更に
『美容と健康』の項目に
「妊娠期から産後の女性」の状態について
触れられている
トピックがある。

可視化されているページを元に
主人に
私の思いを話してみたい!


そう思い、
世帯経営ノートに付箋を貼った。
準備万端だ。

我が家の資産について

2馬力で働く我が家は
どんぶり家計。

取り敢えず、給料から
先取り貯金をして
取り敢えず、ボーナスは
ほとんど手を付けずに
貯金。

それ以外は


なんとなーく、貯まったね


というような感じで
超アバウトだった。

第二子の産休中に
お金の勉強をしよう!と奮起し、
本を読み漁り
YouTubeで勉強した。

オススメの本はこちら

元証券ウーマンの資産運用の話 お金が増える「ゆる投資」デビュー [ さぶ ]
[楽天] #Rakutenichiba
https://item.rakuten.co.jp/book/16842676/?scid=wi_ichi_iphoneapp_item_share

にーさ?
いでこ?
とうししんたく?
つみたてにーさ?

という感じだったレベルの私が
一念発起して
つみたてNISAとiDecoをスタートさせた。

定期預金も、
思い切ってネット銀行に移した。
金利が雲泥の差で
驚いた。

少しづつ、
資産運用を始めた我が家。

お金にまつわる話ほど
なかなか時間を割いて話すきっかけかない。

使うツールは
2点。

①世帯経営ノート
 お金についてのページ。

②『ゆる投資デビュー』
 書籍を予約購入した際に、 
 楽天限定の特典で入手した【資産管理ノート】

こちらも予め記入し
準備万端。

お腹の調子


主治医から

もう正産期やから
どんどん動いて、元気な赤ちゃんを生もう!


と言われた。

今までは
切迫早産の診断だった。

動いて良し!
と言われると、嬉しくなる。

お腹は重いし、
感染対策は
引き続きバッチリしなくては
いけないが

お腹の命との
共同生活を楽しめるのも
あと少し。

心も身体も
健やかに保つ
努力を続けていきたい。

第二回夫婦会議の
振り返りnoteについては
産気づいてなければ
マガジンに残しておきたい。

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