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韓国ビザ|東京の韓国領事館の訪問予約方法

안녕하세요. 韓国在住2年目のtamaです。

ワーホリビザ、結婚ビザなどの申請で東京の韓国領事館へ行かれる方は必須の訪問予約。この訪問予約がないと入館すらさせてもらえません…。

そこで今回は、東京の韓国領事館の訪問予約方法についてご紹介します。

訪問予約について

東京領事館の訪問予約は、2週に1回、木曜日の10時から予約が開始されます。

この『2週に1回の予約開始の日時』は、東京領事館のHPから確認ができます。

東京領事館のHPには以下の表のように「予約開始の日時」と「予約可能な日」が記載されています。自分がビザ申請に行きたい日(予約可能な日)に合わせて、予約開始の日時に合わせて訪問予約をします。

ビザの申請を考えている方は早めにHPから予約開始の日時と、その予約可能な日を合わせて確認しておくことをおすすめします!

東京領事館のHPより

訪問予約方法

予約方法は、東京領事館のHPに記載されている「予約サイト」より予約が可能です。

▼ 東京領事館のHPに記載されている「予約サイト」も添付しておきます。

▼ 詳しい予約方法については下記よりご確認ください。(東京領事館のHPより引用)

※ 絶対この日に予約したいという人は、予約開始日の10時にスタンバイして予約するのが個人的におすすめです。

私はワーホリと結婚ビザの申請で2回東京領事館の訪問予約をしましたが、どちらとも予約開始日の10時に合わせて予約しました。

直近の結婚ビザの申請のために訪問予約をした時は10時に合わせて予約しようとしましたが、ログインした時にはすでに何十人待機となっていました…が、予約したい日の枠は1枠だけ空いていたので無事予約ができました(汗)

訪問の際の持ち物

ビザ申請に訪問する際は必要な書類の他に、下記の書類が必ず必要です。

・訪問受付証
・住民票

訪問受付証は、入館する際に入口で係の方が予約したかの確認があるので、その際に提示する必要があります。

⚠️ 予約ができたら必ず訪問受付証(예약접수증)を印刷して、訪問する際に持参してください。

また、2024年度より東京領事館に訪問する際は「訪問受付証」の他に、「住民票」の提出も必須になりました。

この住民票は、ビザ申請者がきちんと管轄の領事館にて訪問し、申請をしているのかを確認するために必要になりました。

必ず忘れずに住民票を発行しておきましょう。

その他注意事項

訪問予約する際は、必ず「個人申請」枠で予約しましょう。

個人申請にもかかわらず、「旅行会社申請」枠で予約した場合は受付不可になってしまいます。

※ 個人申請の中で、語学研修(D-4)、留学(D-2)、結婚移民(F-6)査証は「語学研修、留学、乾坤移民申請」枠で予約してください。

まとめ

今回は、東京領事館の訪問予約方法についてご紹介しました。

コロナ明けすぐの訪問予約は予約する人が今よりたくさんいたので大変だったとよく聞きましたが、最近はその時よりかは落ち着いていると思うので焦らず落ち着いて訪問予約をしてみてください。

また、訪問予約方法については毎年情報が変わる可能性があるので、しっかりと領事館のHPを確認してから予約してください。

※ 2024年6月現在の情報です。

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