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それぞれの一橋祭~たまこまちメンバー大活躍~

こんにちは!国立市谷保でゲストハウスここたまやを経営している学生団体たまこまちです。

今回はたまこまちメンバーの大部分が所属する一橋大学の学祭「一橋祭」レポートnoteです!!!

一橋祭についてご紹介

一橋大学では5月の「KODAIRA祭」と11月の「一橋祭」(読みは"いっきょうさい")の2つの学祭が開催されます。KODAIRA祭は新入生歓迎イベントの一環として行われますが、一橋祭は全学をあげて催されます。一橋の本祭とも言えるでしょう。

秋冬学期になると、赤い法被を着た一橋祭委員がキャンパス内を忙しそうに走り回るのが風物詩となっています。

写真はイメージです。

われらの模擬店「たまこまちモクテル」

たまこまちは2024年一橋祭に「モクテル」で勝負をかけました!モクテルとはノンアルコールカクテルのことで、「Mock(偽物の)」+「Cocktail(カクテル)」からつけられた名前です。学園祭では見たことがないくらい綺麗ですよね!

おいしそ〜でしょ〜

合計8種類のドリンクを用意しておりました。1番人気は「アリゾナサンセット」!アメリカ南部の夕日をイメージしたス〜パ〜おしゃれドリンクです。

模擬店の結果ですが…

無事、黒字確保できました〜〜〜〜〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+

初日、二日目と上がりきらない気温の中で冷たい飲料を売るのは少し難易度が高かったです。しかし!三日目に全売り上げの半分を稼ぎだす偉業を成し遂げ、経費をPayできる売り上げがたちました。

(たまこまちの模擬店担当者は他団体でも模擬店を出すなど多忙を極めておりました。この場を借りて感謝申し上げます。)

くにたちコンテスト(政策立案コンテスト)

ふだんは谷保で地域活性化に社会貢献をしているたまこまちですが、このたび一橋祭にて私たちにおあつらえ向きの企画が開催されました。

それが「くにたちコンテスト」です。

国立市の課題を設定し、その解決策をビジネスアイデアとして提案するという内容のコンテストであり、国立市の学生団体4団体が出場しました。
ちなみに今年が初開催となります。

たまこまち代表チームは、お客様への提供を見据えて現在準備を進めている「やぼさんぽ」を提案いたしました。(やぼさんぽは、簡潔に説明すると、ゲストハウスここたまやに宿泊いただいたゲストさんに、より詳しく谷保(+国立)地域を知っていただき、この地域のファンになっていただこう!という企画です。)

この企画を引っ提げ、3人の代表団を送り込んだ結果は…

いい写真!

優勝!!!!!!!!!

並みいる競合をおさえ、我が団体がチャンピオンとなりました!満場一致の完全優勝だったそうです。

メンバーは、評価されたポイントとして
・実際の活動の中で見えた課題を、実際のアクションに結びつけてプレゼンしたことが差別化となった
・道着を着て行ったことで目を引いた
などを挙げてくれました。たまこまちの「机上ではなく、実地に基づいて活動する」というストロングポイントが遺憾無く発揮されたといえますね!

一橋ダービー


・イギリス,ダービーステークス
・東京競馬場,日本ダービー
これらに並び称される、栄誉ある一橋祭のイベントが「一橋ダービー」です。(本年度初開催)

※馬は出ません


たまこまちからは競馬熱に頭をやられた愉快なメンバーが出走。
競技は
・ミニゲーム競争
・桃太郎息継ぎなし朗読競争
・ガチンコクイズ5問早解き
・チキチキ風船空気入れ
で、各チーム出場者と賭けメンバーに分かれ総合得点を決める大会形式でした。

結果は…

暗くない?

優勝 ツ!!!!!!!!!

出場者コメント
「客席の応援が励みになりました」
「ステージから見える兼松講堂が輝いて見えました」
「翌日のジャパンカップに向け最高の準備になりました」

堅実なベッティングで順調に点数を重ねました。

たまこまちの今年度の一橋祭は行事2冠、模擬店黒字と申し分ない成績で幕を閉じました。

輝いたたまこまちメンバーインタビュー

1人目:すみあき(PRチーム)

すみあき(合気道部に所属。部活では顔出し看板を作成しました)

インタビュアーたく(以下た):一橋祭ではどのようなイベントに参加されましたか?

すみあき:たまこまちメンバーとして「くにたちコンテスト」に出場しました。優勝できたので嬉しかったです。

た:優勝おめでとうございます!どうしてくにたちコンテストに出場しようと思ったのですか?

すみあき:ビジネスコンテストとプレゼンに興味がありました!やぼさんぽ自体にも責任者として関わっているため、準備も含めてやりやすかったですね。

た:他のメンバーはたまこまち現代表せっきーと小沢樹でしたが、やりづらい部分などありませんでしたか?

すみあき:先輩方が積極的にアイデアを出していただき、プレゼンの内容にもこだわって磨き上げてくださいました。私の力だけでは絶対に掴めなかった勝利です。

た:素晴らしい戦いでした。今後はたまこまちメンバーとしてどのような活動をしていきたいと考えていますか?

す:谷保の魅力をどんどん届けていきたいです!


2人目:かわはた(GXチーム)

かわはた(多動力)

インタビュアーたく(た):今回一橋祭は準備期間、本番当日ともに大変忙しそうでしたが、何に参加されていたのですか?

かわはた:自分のクラスで模擬店を出しました。他団体としてフィールド企画にも関わっています。
たまこまちに関連して参加したものは
・一橋ダービー
・早く人間になりたい(た注:フィナーレ企画)
がメインです。

た:すごいバイタリティですね。ズバリ、そこまで多くの企画に参加できるモチベーションは?

か:楽しいことは逃したくない、その一心です。

た:ダービー企画では、初代チャンピオンに輝きましたね。おめでとうございます。この喜びを誰に伝えたいですか?

か:ステークホルダーに伝えてほしいです。(た注:意味不明)

た:来年度以降、一橋祭にはどのような企画を計画して欲しいですか?

か:地域に貢献できる祭りを目指していただきたいですね。

た:おっしゃる通りです。ありがとうございました!

まとめ

たA:たまこまちメンバー大活躍でしたね

たB:はい!やればできるんですね!

たA:来年も頑張りましょう!



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