旧吉岡家住宅 秋の公開
今年も旧吉岡家住宅の秋の公開が10/25～10/27に行われている。ツーリングを兼ねて訪問した。
日本画家・吉岡堅二は1906年に東京本能に生まれ、1944年に東伏見から東大和市に移り住んだ。半世紀近くを東大和市に住み、1990年に83歳で亡くなるまで日本画の創作活動を行った。
並行して東大和市郷土博物館で、企画展示｢吉岡堅二展｣が2024.09.21(土)から2024.11.04(月)まで行われている。住宅見学後に郷土博物館を訪れた。
展示されている作品は下記。普段見れない作品が拝見できる。
・日本画（乳牛他）13点
・模写（法隆寺金堂壁画模写他）3点
・油絵（自画像）1点
・挿絵（週刊朝日連載｢万葉｣の挿絵）1点
・下絵（唐獅子他）2点
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