エクスプローラーの行間縮小方法(Windows11 コンパクトビュー)
Windows11でエクスプローラーの行間を狭くして、画面に多くのファイルを表示してスクロール時間の短縮ができる。エクスプローラーの行間を狭くした状態を、コンパクトビューと呼ぶ。
【エクスプローラで設定する方法】
1)タスクバーのフォルダアイコンをクリックしエクスプローラ①を開く。
2)エクスプローラ右上のメニュー「︙」をクリックし、「表示」②をクリックする。ポップアップされた画面の「表示」③をクリックする。
3)ポップアップされた画面の「コンパクトビュー」④を選択する。
4)これで行間が縮小できた。
【フォルダオプションで設定する方法】
1)タスクバーのフォルダアイコンをクリックしてエクスプローラを開く。
2)エクスプローラ右上のメニュー「︙」をクリックし、「オプション」⑤を選択する。
3)フォルダオプション画面の「表示」タブ⑥をクリックする。
4)「詳細設定」の中の「項目間のスペースを減らす(コンパクトビュー)」⑦にチェックを付ける。
5)「OK」ボタン⑧をクリックします。
6)これで行間が狭くなる。
【行間縮小の効果】
・Windows10ではレジストリの記述変更で行間縮小の設定をしていた。
・Windows11では標準メニューとなったこの行間縮小設定により、画面に多くのフォルダやファイルが表示できて、スクロールの時間短縮が期待できる。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします!