今までの社会とこれからの社会《3》
①〜②の記事の流れからこの文を読んでもらえると嬉しいです。
そこで・・・です。
タマは全く新しい世界を創り出すことにしました。
それは
未来です。
これから大きく社会が変わろうとしている。
というより、もう既に変わり出している。
なので
今一度、今までの社会が
どんな世界だったのか
ちゃんと見てみる事が大切だと思います。
今までの社会。
エスカレーター式と言われた構造になっています。
幸せになるために、勉強して、良い学校に入って、安定した会社に入って、そこでずっと働きさえしていれば
一生安定できる。
1970年代生まれのタマ世代は、これが常識であったのではないか?と思います。
そのため、常識的に生きること、社会からはみ出さないことなどを教えられてきたように思います。
ですが実際には、この安定というものは
コ☆ナ以前に壊れていましたよね。
終身雇用は無いと言われていました。
だけど、そこから出ることは
本当にひと握りの人しか出来なかったのではないかなと思います。
今までの社会、今もなおですが
暮らしのために働くというよりも
働くために暮らしているというのが合うほど
私たちは人生を会社に預けて生きています。
有給を出すのに、めちゃくちゃ理由を考えて出さないと言い出せないような空気。
遅刻したら、その日1日は犯罪者かのような扱いを受けます。
定年するまで夫婦で旅行するなんて無理だと皆んな諦めていて、自由に休みを得ることも、1ヶ月まるまるハワイで過ごす!なんてことも考えられないようなシステムです。
また、突然の転勤。それによる単身赴任など
住む場所さえ自由に選ぶことも出来ず、家族と離れて生きなければならない事までも会社の決めたことだから・・・と、どれだけの人が飲み込んできたか分かりません。
そして朝早く満員電車に乗り込んで深夜帰宅。寝て起きたらまた仕事。
目覚まし時計をかけない暮らしは想像すら出来ない。
ここに安定があったとしても、人間としての幸福感はあったのでしょうか。
という社会だった。
これを忘れてはいけないとタマは思います。
時代が変わるということは、こうした社会ではなくなるという事だから。
では、時代が変わって
どんな社会が来ると思いますか?
これはまだ定まりさえしていないと思います。
ホロスコープでは3〜4年かけて、あらゆる価値観が変わり、社会の構造が変化していく。と言われています。
要するに、新しい時代はまだ生まれるところで生まれたとしてもまだ赤ちゃんです。
この赤ちゃんの性質が風の時代の特徴としてあげられるのだから、その特徴に見合った成長を社会が成していくのだとしたら。
①に書き出した特徴。
風の星座が表すものは、「コミュニケーション、情報、知性、ネットワーク、調和、自由、個性、コンピューター、無形資産」
この情報をもとに、照らし合わせて進むことが時代の波に乗る。という事になるのではないかなと思います。
そして、この時代の移り変わりの日が今年、2020年12月22日の冬至と重なります。(冬至は正確にいうと21日だそうです)
冬至は、1年でもっとも夜が長い日となります。
つまり陰陽でいうと、夜→陰が極まるという事。
陰極まって陽と成す。
というエネルギーで考えると
今まで、本当は望まなかった(陰)の世界に
終わりを告げ、望む世界(陽)に転じていく時ではないかなとタマは思います。
今までずっと変わらなかった社会が崩壊する。
一時的に混乱が起きるかも知れないけど、壊れなければ、これからの未来もこのまま。
そして、大切な私たちの子どもたちの未来もこのままだった。と考えれば、混乱を受け入れてでも変えていく事が出来るチャンスでもあるとタマは思います。
どんな世界を生きたかったか。
望みさえも分からないかも知れない。
だけど、タマは本来の幸せが
この風の時代には叶えていけると思っています。
それは
図にすると
こうなる。ということではないでしょうか。
先ほどの図と並べて見てください。
どうでしょうか。
タマはSNSの需要の高まりから、意図すればこの世界は生み出していけると確信しています。
そして、それはもう始めています。
次の章で、お伝えしていきたいと思います。
☆これからどんな風に生きればいいのか?
☆経済はどうなっていくのか?
☆今、何をする必要があるのか?
また
☆自分らしく生きたい人
☆子どもたちの未来を本気で考えていきたい人
☆福祉活動や障がい者支援の在り方について考えたい人は、ぜひこのブログを最後の章までお付き合いください。
よろしくお願いします🤗❤️
その①
その②