インテリアの原点。
タマ自身がインテリアに対して思うこと。
丹ちゃんに質問してみました。
何事も始めが肝心。
何を基準にするのか、その前に
インテリアが自分に対してどのような
影響をもたらすのか。
それってとても大切な事だと思ったのです。
(↑タマが創った屋根裏部屋。不要品で出されてたハンカチを縫い合わせてカーテンにしました。その他、全て不要品だけで生まれた場所。ここで娘と一緒にお絵描きしたりして過ごしました♡)
丹ちゃん、タマがインテリアに携わる時って、
心地よい景色を作るのはもちろんなんだけど「その空間」によって「生かされる私」というのがあると思っていて、ナチュラルな世界にいると優しい自分が表面に現れてくるし、ボヘミアンな世界に身を置くと自分の中にあるアーティスト的な面や女性性が表面に出てくると言ったように。。。
となると、インテリアというのは私の好きを表現するものでもあると同時に、それによって生かされる私もあるというものと考えたら、まず、どんな自分を生きたいか?とか、そうした事を自分から引き出してあげる事をすることから始めたらいいのかな。
たまちゃん、本当に素敵な質問ありがとう✨
私が空間に向かいあってきた中で感じてきた事を素直に伝えたいと思います✨
まず、私達はお母さんのお腹の中でとても安心してはぐくまれて10ヶ月過ごして来たでしょ?そして、この世に生まれてきて色んな事を経験して色んな情報を得て成長してきていて。
そんな中で色んなルールとか
こうでなくてはならないとか
これがお洒落だからとか!
色んな情報に振り回されて
本当に自分が何が好きなのか?
どんな場所にいる事が安らぐのか?
そう言ったことを忘れがちだと思うの!
そして、私の捉える自分の愛すべき空間って一人一人違っているべきだと思うのね!
だから、まずは自分にとって最高にリラックスできて1番居心地の良かったお母さんのお腹の中にいた感覚を思い出して見て欲しいの!
だって、私達の空間認識の1番最初がお母さんの子宮なのですから!
そうして、自分に問いかける事から初めて欲しい✨
私は何をしている時間が好きなのかしら?
いつ?どこで?誰と?
ここでゴロゴロしたいなぁ〜!
とかもとっても大切な事!笑
そんな妄想から空間づくりがはじまるの!笑
物語には必ずストーリーがあるでしょ?そして、そのストーリーには舞台がある!主人公はもちろんそのお家に住む人ね!
こんな説明でわかるのかしら?笑
わぉ!ありがとう♡丹ちゃん!
それならヒプノで年齢退行催眠をして胎児の記憶にアクセスしたら、より効果的に何にも染まっていない時の何の情報も知らない時のただ心地良い自分の記憶を感じられるね!
(ちょっと誘導の音源をとってみるわ。)
と言うことは、見た目の要素の前にもっともっと原始的な私としての心地良さを掴むこと、それを表現していく過程でインテリアという物の組み合わせが生まれてくる。
それが胎児の私が誕生して、人生という自分のストーリーを生きる舞台としての表現となるということ!?
そうそう!まさに!その通りだと思っているの!
休まるとか居心地が良いって領域ってね
ものすごーーい潜在意識とリンクしてると思う。
で、何故かインテリアに関してもこれがお洒落とかの刷り込みがあるでしょ??
いやいや、空間って自分に戻る場所でもあるし、そして大切なのは自分を護る場所でもあるの!それはまさに子宮と同じ役割なんです!
こんな事話すインテリア関係の人はきっと私しかいないかもしれてないけど。ずーーーーっと住空間に向き合って来て感じることなんだよ!
本当の本当はここから空間づくりがはじまるべきだと私はずっと感じながらこっそりやってきたのぉ!笑
素敵に見せるとかは本当に最後の最後でどーにでもなるの!笑
メイクと同じ💄
生活態度を整えずに肌がボロボロでどんなにメイクしても美しくは見えない!笑
大切なのはそこじゃ無いって事!
すごい♡こんな「原点」から取り組めるなんて贅沢すぎる!
表面的なお洒落や見映えの前に
根底にある
つまり潜在的な部分を土台として
取り組むことは、とっても大切なことで
お家 = 子宮
わたしとしての原点となるわたしを
住まわせてあげる場所。
なんだかワクワクします。
そんな事まで考えたりしないで
いかに表面的な満足を優先してきたか?とか
そっか。そっか。
お家は子宮で自分が宿った場所なんだ。
そぉ考えたら
これは本気で取り組む必要があることだなと
思えたのと同時に
そうした考えをベースに取り組むことが
出来る機会を与えてくれた丹ちゃんに
感謝でしかないです。
タマの子宮
タマの人生の物語、その舞台。
ちょっとこれは時間をかけたいところです。
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