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スキビについて語るの巻 ACT288

やっと来ました、発売日!!この感想note、半年くらい書いてるのに気付いてびっくりしました。時の流れが早過ぎる。


では、発売日12時過ぎたのでネタバレ含む感想投下します!




今回の見どころは

「え!?伊達監督だけじゃなくて、まさかの新キャラ登場?しかもアメリカ人って何フラグですか?」

だと。

伊達監督の登場だけでもびっくりした先月。まさか彼が呉前Pと親友以上マブ友達未満(って結構仲良しじゃん)で、モー子さんのこと知ってるってのも驚きなのに、アメリカ人のサラちゃん登場。

多分サラちゃんは向こうの女優さんで、役者として出会う前にキョーコとモー子さんと仲良くなるっていう回なんだろうけど、このサラちゃんがモー子さんが米国で受けるオーディションに関わりあるのか、泥中以降にキョーコが出るかもしれない作品に関わるのか。多分前者なんだろうけど、どうせわたしの予想は当たらないのだ…。


サラちゃんはそばかす&もっさい髪型と地味な格好してるけど実は美人設定なんだろうなぁ。どこかにサラちゃん登場の伏線とかあったかなぁ。なかった気がするけど、見落としていただけ?敦賀氏がクオンとしてアメリカで活動してた時に共演していた可能性もあるよな。ま、そもそも本当に女優かも分からないのですがね!!もしかしたらプロデューサーとか制作会社の重役とかそっちかもしれない。分からないけど。


そして伊達監督はいくつなんだ。老眼っぽいけど見た目20代よ。伊達監督はサラ登場の仲介のためだけの出演じゃなくて、キョーコやモー子さんが彼の作品に出たりする未来もあるんだろうか。だとしたらどんな作品なんだろう。それが「スキップ・ビート!」って題名なんて…なんてベタいことを思った貧弱脳味噌です。

モー子さんの損得勘定の速さは健在で、こんなモー子さん久しぶりに見た気がして、ちょっとクスッとした。


最後にあったエレベーターでの香凪さんとのやり取りを見られたのは、かえって良かったんだろうなぁ。でも付き合ってる人同士って別にそんな握手とかしないと思うけど、噂の渦中ならそんなことより「一緒に二人きりでいた」ことの方がインパクトあるか。敦賀氏を隠蓑にする香南さんなホント強かな女性だわ。でもそういう図太さがないと芸能人なんてやってられんだろうな。香凪さんの彼女がどんな人か気になる。彼女さんとキョーコやモー子さんが今後絡むこともあるのかな?ないか?


新キャラ出て来るってやはり大きく物語が動く前兆なので、さらに今後の展開が気になる。サラちゃんとの出会いがもたらすものは、ホント果たしてなんなんだろう。


あと、柱から花むしにかけての仲村先生の絵柄の変化についての言及。自分で「顎w」って言っちゃうんだ!という衝撃。個人的にも確かに前の絵柄の方が好きだけど、元々どの漫画に対しても物語>絵と魅せ方なので、話さえ面白ければ絵柄の変化はそこまで気にならないタチです。時代的な流行とかの部分もそうだし、どうしたって描き手の年齢重ねる部分も含めて絵柄はある程度変化するもんだよな。わたしがスキビに望むのはとにかく完結のみ…!仲村先生が描きものを描き切る事だけが望みです。

という事で次号も楽しみにしております!!

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