スキビについて語るの巻 ACT293
発売日12時を過ぎたのでネタバレ含む感想を投下します!
今回の見どころは
思った以上の存在感を醸し出してきたプッキューと、総指揮レナードのアクション能力の高さ
ですかね?わからん!!
前半は緒方監督とサラ改めジュリエナとの会話。居ても立っても居られず日本に来て一目クオンに会いたいと思っていたけど、クオンから自分たちに会いに来るまでやっぱり会わないと思い止まったジュリエナ。
相手が違う!って言ってたってことは、やっぱり敦賀氏の想い人がキョーコであることをジュリエナは知っていたんだね。「あの子が選んだ相手なら気にいる」ってことは、実際会ったキョーコさんのことも気に入ったんですね、ありがとうございます!(?)
緒方監督は今日敦賀氏が映画関係者と会う、その相手はわたしと同じようにセドリックだと思ってたけど、ジュリエナは「あの人たちは王族だから自らの足で下々の者に会うことはしない」という。
ここでアレですね、示唆されましたね。
「Kingdom」の「王国」っていうのは映画のタイトルとかハリウッドそのものと、ジュリエナの一族(王族)が治めるショービズ界そのものを指すんですね。
つまりサブタイ「Route Kingdom」にはクオンを虐げて来たジュリエナの生家への演技を武器にした殴り込したるぜ!!って言う意味も含まれてんですね。すごいスッキリした。
そしてその「王族」にジュリエナ自身も苦労したんだね。どんな苦労をしたんだろう…気になる。
クオンを心配していたジュリエナだけど、以前はなかった余裕が彼にはあるから大丈夫って言えるのは、キョーコの態度と敦賀氏のエンジェルラダーから色々察したからなんだろうな。ふふふ。
にしても「プリンス顔したおじ様」ってそこそこパワーワードだよな。
からの後半。明らかに怪しい格好の人間?に急に襲われる事態になっている敦賀氏。
呉前さんも「Action」言ってるけど、アレさ、敦賀氏の運動神経と殺伐とした子供時代があったからこそ対応出来たんだろうが普通無理だよな。そこを含めて試してるんだうけど、ホントS気質…。
そしてプッシューの可愛さよ!どっかに隠れている程度かと思ったら全然だった。めっちゃ存在主張してた。
総指揮レナードが今後どう話に絡んでくるのか楽しみ。格好もほぼシンアで、つまりハリウッドでも暁のヨナが流行ってるってことですかね!ヨナも好きな人間としては今回みたいな企画は結構胸熱。
予想したことが当たらないのがデフォなスキビ。もう、それが良いよね!!!
って事で既に次号が楽しみです!!!
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