スキビについて語るの巻 その5
次回の花ゆめまであと2週間。スキビ補充のためファンブックと、小説も買ってしまいました。ファンブックは昔買ったのに引越しで行方不明に…。懐かしかったです。小説の方は全編蓮キョで嬉しかったです。
はてさて。次の展開まで皆様がおそらく擦り切れるくらい妄想したであろうことを改めてわたしも妄想・想像しまして。またこんがらがって来たので、文字にして整理します。
これから二人が付き合うにあたり、気になる事を挙げてみる。飽くまで二人の関係に特化。
①二人の呼び名
②キスやそれ以上のこと
③坊バレ、コーンバレ
④プロポーズ
⑤結婚
⑥子供のこと
①この中でまず気になるのが呼び名なんですわ。敦賀氏は「キョーコ」一択だと思うんですが、キョーコが蓮の事をなんて呼ぶのか。き…気になる。コーンバレまでは「敦賀さん」でしょうが、その後どんな風に呼ぶのかなぁ。
候補1:「蓮」「蓮さん」
蓮はキョーコがクオン少年演じてる時に自分のことを呼び捨てで呼ばせようとした場面があったけど、あれは照れたキョーコ見たかっただけで、本当に「蓮」って呼ばれたい訳ではないと勝手に思ってまして。付き合う人に芸名で呼んで欲しいとは思わないかなと。芸名に愛着あればありなのかな。うーむ。
候補2:「久遠」「久遠さん」
個人的には「久遠」呼び推しなのですが、一番馴染みのない響きだろうからどうかな?と。対外的には「敦賀さん」、二人きりの時(甘えモードの時だけでも)「久遠」呼びが萌える。一応年上なので「久遠さん」もアリだけどちょっと距離を感じる。いや、でも久遠さん呼びも良いな…。
候補3:「コーン」
コーン呼びもアリだけど、「コーン」って呼んじゃうと、空気感が友達っぽい感じになりそうだなぁと思ってしまう。
候補4:二人で作る渾名
全然思い浮かばないけど、某新婚番組出演の「ミー君」みたいに新たな呼び名をつくるパターン。いや、ないか。
今までの候補のうちどれかにはなるんでしょうが、どれもあんまりしっくり来ないので仲村先生の正解を大人しく待ちたいと思います。敦賀氏に呼び捨てされて、真っ赤になって照れて恥ずかしがるキョーコプリーズ!画力が欲しい!!!次号にあったらいいな!!!
②キスはなぁ、なんなら次号おなしゃす!!!って感じなんですが、いざとなったら手を出せないジレジレ敦賀氏はそれはそれでまた一興…。それ以上は本家では無理だろなぁ。匂わせでも良いので仲村先生の絵で見たいけど望み過ぎですよね。仲村先生のラブシーンって色気があって好き。艶があってエロいのに下品じゃない。素晴らしい。
③坊バレ・コーンバレについて。ACT281の感想で坊バレしなかったの悪手だったのでは的な事を書いたのですが、Twitterで「中身をキョーコと知らず坊にキョーコの事を惚気る敦賀氏」というご意見を拝見して感銘を受けました。正体知らないパターン!!少女漫画の王道!!実際、坊については何かハプニングが起きてのバレだろうなぁ。ショータロー関わったらめんどくさそう。でも大いにありそう。コーンバレはシリアスだろうな。
④⑤プロポーズや結婚までは本誌でやらないだろうなあ。個人的には敦賀氏に追いつきたくて頑張って、それに相応しいだけの賞を取ってキョーコが漢らしくプロポーズして欲しい。受け身メルヘンからスキップして欲しい。お姫様的にプロポーズされるのもそれはそれで良いのですが…。実際の芸能界は今は晩婚化傾向なので28と24くらいでも早いなぁって思うけど、二人は26と22くらいで結婚しそう。24と20だと若いなぁ、そんな焦らなくてもって感じがしてしまう。たった2年。どっちにしろ早かれ遅かれ結婚するなら26だろうが24だろうが2年早く結婚生活スタートするだけじゃんとも思うのに。数字の見た目の印象ってあるよなぁ。
⑥子供の事は難しいよね。現実社会でもかなりセンシティブ。実際わたしも「結婚したら子供作るもんでしょ?」と何の悪意もない単純な疑問として友達に投げかけられた時、悪気がないって1番タチが悪いなぁと思ったんですわ。わたしは理由があるのでそれを伝えたけど、人によってはコレかなりの地雷で、多分キョーコにとっても地雷なのに、こうやってわたしは考えちゃうんだもんな。自分にうーんって思う。愛情深い夫と義父・事務所の社長・だるまや夫妻、蟠りが少し解けた実母との関わりで、クーのお世話してた時と心境は変わってると良いなぁと思いつつ、これは夫婦の問題なのでちゃんと目を逸らさずに話し合いなね!とも思ってしまいます。この部分の葛藤のお話を番外編とかで描いて欲しいって思ったけど、最低2巻分くらいのボリュームになりそう。
追加:あとから思った。もし「貴方を生んで良かった」と冴菜さんがキョーコに伝える時が来たら、子供作ることを前向きに考えられるようになりそうよね。冴菜とキョーコ、二人の自己肯定。勿論蓮キョの行末も気になるけど、キョーコの抱えてる1番の大きな課題ってココだと思うので、1番大きな呪縛から解き放たれるところを読みたいなぁ。キョーコのためというより冴菜さんのために。それが結果キョーコのためになるもの。気難しい母も納得せざるを得ない演技=女優としてステップアップ=蓮と肩を並べるだけの実力=結婚って図式。どうかな、ありかな。ここまでやるかな?どうかな。期待が大きくなり過ぎかも。予想のハードルは低め低めで設定しとこう。
こうやってウダウダ考えた事を書いてるだけで、ほらもう1時間は経ってる!
わたしの妄想や想像は大してアテにならないのですが、考えて整理してる事自体が楽しい。妄想が当たるかどうかは二の次なのだ。
あと二週間は、ACT281で蓮にセドリックが好みか聞かれた時のキョーコの複雑そうな無言顔に当て嵌まるモノローグをまた考え続けたいと思います。
あ〜、早く読みたい!真意気になる、真意!!
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