スキビについて語るの巻 ACT284
発売日12時過ぎたので、ネタバレ含む感想投下します!
写真はウロコフネタマガイ。wikiから拝借。ググって見たら思ったよりグロい見た目で、これに生まれ変わりたいの?キョーコさん?ってちょっと思っちゃった。
はい!今号のみどころは言うまでもなく
「幸福の散弾放射エンジェルラダー」
な敦賀氏の微笑みでしょう!!
女将さん曰く「満たされて幸せです」って感じの表情。微笑みの爆弾!幽白のオープニング思い出すよね!カラオケでたまに歌っちゃうよね!
この「満たされて幸せ」なのは、香凪さんとの事ではなく、この取材陣の突撃前にあったキョーコとの両想い発覚によるものなんですがね。それを読者は知ってるからあの表情に更にときめいてしまうのですわー!
自分の想いを伝えるだけのつもりだったのに、時間が解決すると思ってた香凪さんとの誤解が解けただけじゃなくて、片想いだと思ってたキョーコも実は蓮のことを好きだと知ったら、取材陣に対してあんな笑顔も出ちゃうよな。何も語らず、ただあの笑顔。取材陣は誤解するけど、キョーコにだけは伝わる笑顔。はい、キョーコさんモロに食らってましたね。凄い顔してたけど。可愛い。恋する女の子、可愛い。
そして、まあ、思いますよね。
「何で私なんだろう」
デビュー時にイメージ作りの一環で作ったペンダント(恐らく40万円↑)を想いの証として渡されて浮かれても、冷静になればペンダント実物を目にしなければ夢ではないか?と思うくらい両想い発覚はキョーコにとって現実味がないことで。
敦賀氏のスペックならお相手なんて選び放題で、膝枕だったり、ほっぺにチューだったり、今すぐどうにかしてあげようか発言だったり、どう考えても女性慣れしてるのに、一般的なモテ要素がない年下の自分を好きになる要素なんて何処にあるの!?ってそりゃ思いますよね。
実際12のときから恐らく米国にいた15までで両手で数えるほどの付き合ってる女性がいて、その年齢で"ソッチ"の不満は言われないくらいのテクはあるから女性慣れはかなりしてるわな。対するキョーコはショータローがずっと好きだったけど、付き合ってるわけでもなくて男慣れとは?レベルだし。
(実際恋をしたのはキョーコが初めてだから、そういう意味では敦賀氏は恋愛初心者だけど、女性の扱いに慣れてる慣れてないで言ったら、めちゃくちゃ慣れてるだろう。米国いた時なら同世代以外のお姉さんに迫られても嫌悪感さえなければ付き合っちゃいそう。むしろ初めてはお姉さんっぽいよね、と勝手な予想)
「想い人は君だ」と言われても、好きになるきっかけや、キョーコの何を好きかは敦賀氏は全く伝えて無いので、キョーコからしたら何で私?となるわな。
でもきっかけを伝えるってなったらコーンの事も話さなきゃだし、今はまだその時期でないだろうからそれは言えないもんね。って事で、キョーコさんを不安にさせないようにペンダント渡すだけじゃなく、付き合ってなくても適度に愛情をちゃんと伝えてあげるといいと思うよ!むしろ伝えて下さい!
今までもキョーコとの会話でちょいちょい想いを差し込んではスルーされてたけど、今ならちゃんと受け取ってもらえるはずだから!そんでもって、今までスルーしてたのをスルー出来ずに真っ赤になってドギマギしちゃうキョーコさんと、そんなキョーコさんを見て愛しくて堪らないってなる敦賀氏をください(切実)!!
そしてやっと繋がりました、ザ花に!!
1年越し!!!長かった…
強制冬眠させられていた大将の手中アイテムが「目覚めれば不測の事態」って上手いこと言いよる…。
ホントあれだけVDに贈ったのがゼリーだったからお返しがないのか?と悶々としてたのに、実はホワイトデー前日の消印で(都内だから恐らく3/14当日にちゃんと届くように)送られてきた「キョーコのためだけのプレゼント」が冬眠から目覚めたのが、両想いになったという不測の事態の翌日ってのがね、ドラマチックよね。
両想いになって、その証のペンダントまでもらって、自分が特別扱いされているVDのお返しまで貰って、何で私?と思う疑問と、でも確かに想われていることを自覚しての、プレゼント見ながら悶え〜からのチラッからの悶え〜チラッのキョーコさんが可愛い過ぎると思います!!!!!
その複雑な乙女心がボイルドゥオクトパスw
今まで隠してた恋心表情をこれからはどんどん出して行こうゼ!!
場面変わってのなんかの番組の打ち合わせ。スタッフさんの会話から多分トーク番組なのかな?
ペンダントないのに気付いた、蓮盟(この当字も上手いなぁ)の女子スタッフさんの目敏さが凄いし、ちょっと怖いけど、ここで後からペンダントないことに他のファンも気付いて突っ込まれるのでは?というとこを先に回収するのはよい展開ですね。
「人生の基盤を揺るがす様な大変な何かが起きてるのでは?」
「派手に騒がれてる香凪さんとの報道など、そちらの案件を隠すためのカムフラージュ」
なんて、勘が良すぎるにも程があるだろw
(これで実は蓮の相手がキョーコだって今の段階でバレたら、蓮盟が黙っちゃおらんだろうなぁっていうのがヒシヒシと感じるからこそ、本当にくっつくのはキョーコが蓮と対等な役者になってからの方が良いって結局なるんだよな〜)
からの、表情変えずの敦賀氏の「いえ?」は、さすが役者ですね!の対応。
「ファンすげー」
くらい思ってそうな間と顔ですがw
安易に大丈夫と言ったものの、どーするか、と悩んでたらやっしーナイスアシスト。
昨日キョーコと別れてからやっしーと合流した時に、やっしーが蓮のペンダントない事に気付いて急遽スペアを用意したんだろうな。ホント敏腕マネージャーですわ…。
しかしこういった事態を予測してたとは思えないんだけど、どうやってスペア用意したんだろう?やっしーは蓮がキョーコにペンダント渡した事知ってるのかな?もし蓮の口から知ったならその時の反応知りたい。乙女が如くはしゃいだのか、しみじみと喜んだのか、はたまた両方か。
蓮が自分の気持ちを自覚する前から、蓮の気持ちをそばで見てきたやっしーは、二人が両想いになったと知ったらホント凄い喜びそうで、そんなやっしーを想像するだけでわたしの心が潤います。
そして、ザ花でペンダント着けてたのは間違って描いちゃったんじゃないかとか言ってホントすみませんでした。
そんなミスを仲村先生がするわけなかったです。反省…
人生の基盤を揺るがす様な大変な何かは、セドリックとの対決になるんでしょうが、そこへ行くまでがまだもう少しかかりそうですね。
1年前の話を思うと最近の流れはホント幸せでご褒美感が凄い。1年前は1年後にこんな展開になるなんて多分誰も予想してなかったと思うし、1年後の今頃どんな展開になってるかも全っっっっ然想像つかない。
取り敢えず目先のことから!来月の花ゆめを楽しみに頑張って生きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?